当社は、1947年に機械工具商としてはじまり、現在は「生産財 -モノづくりのために使われる工作機械や工場内で使われる周辺機器・工具類」、「住設建材 -住宅設備機器や建材」、「家庭機器 -家具・家電などのアメニティ&生活用品」の3つの事業分野をコアとする、国内外に100を超える事業所を展開する「専門商社」です。創業以来、培われた「切拓く」精神をモットーに、常に新しいビジネスを開拓しています。
山善は「切拓く」という言葉を経営理念に定め、革新と創造に挑戦し続けて、成長発展を遂げてきました。時代は絶えず変化し、同じところに止まっていれば、取り残されます。変化に対応し、新しいことに挑戦していくことで時代を切拓いてきました。この精神は社員一人ひとりに根付き、時代が変わってもお客様の期待に応えるため、考え、提案し、行動する姿勢は変わっていません。誰かに指示をされるのを待つのではなく、自分で考えて行動する。フットワークは常に軽く。そんな社員が多いからこそ、山善のスピリットも受け継がれていきます。
山善は生産財分野と消費財分野の二つの分野を柱にしています。まず生産財分野では、製造・生産のニーズに対応し、生産現場の様々なシーンをサポートしています。お客様のニーズに合わせて、各分野のメーカーの最先端技術・製品・システムをトータル的に提案し、生産革新を実現しています。消費財分野では、システムキッチンなどの住宅設備機器から、扇風機やインテリア家具などの家庭で使用する商品まで、日々の暮らしの様々なシーンを支える商品を提供しています。この二つの分野を通じ、めまぐるしく変動する時代に対応するため、活躍の場を世界へと広げています!
私たちはただモノを売るのではなく、お客様にとって新たな価値をプロデュースする会社です。創業1947年、機械工具商としてスタートした山善。国内・海外問わず多くのメーカーのあらゆる商品から最善の商品を選び、時には複数の商品を組み合わせ、コンサルティングのような提案をすることも。また、ホームセンターや家電量販店など、いまやどこのお店に行っても見かけることができる当社オリジナルブランド商品もお客様のニーズにお応えするために拡大してきたものです。私たちは商社の枠を超えて新たな価値の提供を生み出しています。
経営理念 | 人づくりの経営 人を活かし 自業員を育成する
切拓く経営 革新と創造に挑戦する 信頼の経営 期待に応え 社会に貢献する |
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事業内容 | ●生産財分野
生産財事業として工作機械・産業システム・機械工具などの商品やシステム、情報を幅広く 提供し、わが国の産業の根幹である“モノづくり”を総合的にプロデュースしています。 ●消費財分野 住設建材事業・家庭機器事業として人々の暮らしに役立つ住宅設備機器、ホームライフ用品 などの商品で、快適な住まい作りをサポートし、“個性あるライフスタイル”を演出しています。 ●国際営業部門 日本企業や国際企業の海外移転支援や製品・部品・部材の国際調達、国際取引のコンサル ティング等、日本と世界との双方向ビジネスをサポート。ソリューションプロバイダーとして地域 社会や産業の発展に貢献しています。 |
設立 | 1947年5月30日 |
資本金 | 79億900万円 |
売上高(連結) | 5,018億7,200万円(2022年3月) |
従業員数(連結) | 【連結】3,157名(2022年3月)
【単体】1,712名(2022年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 長尾 雄次
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事業所 | 【国内】大阪・東京・埼玉・名古屋・九州(福岡)・広島ほか53事業所
【海外】4支社、65事業所 |
関連会社 | ヤマゼンクリエイト、ヤマゼンロジスティクス、トラベルトピア、日本物流新聞社、大垣機工、プロキュバイネット、東邦工業、石原技研 |
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