大藤建設株式会社

大藤建設は、自分たちで設計から手がけられる体制を強みとしています。当社のような社員20名ほどの建設会社に設計部があることは、業界内でも稀有なことなのです。設計から施工・アフターメンテナンスまで自社で一貫して行えることで、お客様からは「すべて安心して任せられる」と信頼をいただいています。また、自社一貫体制は社員にとってもメリットがあります。自分たちで予算の折衝や納期の調整ができることで、余裕を持った働き方が可能に。無理のないスケジュールのもと、残業も少なく、施工管理は現場から直帰することもできます。また、有給休暇も取りやすいため、プライベートの充実も図っていくことができるのです。

創業から約70年にわたり、建築・土木工事の実績を積み上げてきた当社。現在の売上構成は、建築工事7割・土木工事3割となっています。建築工事の中でも民間工事の割合が多く、愛知県・岐阜県・三重県に拠点を持つ企業などから直接ご依頼をいただき、工場・事務所・店舗などを多数作り上げてきました。元請けとしてお客様と直接やりとりしていることが特徴で、社長自ら営業を行い、無理なスケジュールとならないよう、社員を守るために丁寧に案件を受注しているのです。また、公共工事では、蟹江中学校の校舎と体育館や、ユネスコ無形文化遺産「須成祭」をテーマにした須成祭ミュージアムなど、地域でよく知られる建造物も手がけました。

社員20名の会社なので、全員の顔と名前をすぐに覚えることができると思います。役職者や社長も現場に足を運んでいて、親しみを込めて「〇〇ちゃん」と呼んでいるような、温かみのある環境です。社長は会議や稟議といったものを撤廃し、「何かあったら直接私に教えてね！」と、簡潔に仕事が進む体制を整えました。また、仕事以外では、みんなを誘って釣りに出かけたり、家で料理を振る舞ったり、BBQをしたりと、お父さんのような存在の社長です。行事も大切にしていて、社員だけでなくその家族もイベントに参加することも。アットホームな環境で、働きやすさを感じながらじっくりと腰を据えて活躍したいという方にピッタリです！