業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/団体・連合会 |
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本社 |
千葉
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直近の説明会・面接 |
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私たちは、NPO法人を経て2013年に柏市に設立された社会福祉法人です。現在11カ所の施設において、知的障がいのある方約1,200人と契約し、障がいのある子どもから大人まで本人と家族への切れ目のない支援や相談に応えています。全国に先駆けて地域生活支援拠点を開設し、社会福祉士や精神保健福祉士、保育士、介護福祉士、公認心理師、作業療法士、看護師・准看護師、医師、弁護士など、230名の多様な職員が法人を支えています。
私たちは、障がいのある方たちが生まれ育った地域で自己実現できるよう支援する法人として、関わる職員のやりがいを支え、ご家族の支援をすることを目標として、次のミッションで取り組んでいます。(1)アスペルガーの方から強度行動障がい者等、重篤な障がいのある方まで、全ての利用者のライフステージを通じて、地域生活を保障し、尊厳と権利を擁護した活動(2)ご家族と共同して、本人主体の支援(3)ご家族を支え、家族に支えられる事業運営(4)情報の公開、外部評価の導入により、開かれた事業運営(5)地域と密着した活動を通じてまちづくりに貢献(6)職員のやりがいを支え、法人一丸となって常にチャレンジングな姿勢で新たな社会福祉を切り拓く
発達の気になるお子さんが、小集団の中で身体を使った遊びやモノづくり、食事や身の回りのことまで様々な活動をお母さんと経験できる児童発達支援センターリトルペガサスや、知的障害や自閉症の方が1ホーム5~6人で暮らすWITH US グループホーム、あおばグループホーム、ぴーすふる、ぷらーと、8箇所の成人作業所、農場、柏市の基幹相談支援センターでもある「地域生活相談センター シャル」など、各所で新卒入社の20代男女が活躍中。“利用者やご家族の笑顔と喜び”や“楽しさを共感し、互いに成長し合う関係”を実感する度に大きなやりがいを得られます。誰かのためにできることを追求する。それは、仲間同士の絆の深さにも繋がっています。
利用者はもちろん、自分自身も大切にして欲しいと思っています。はじめての就職は不安だと思います。だからこそ、私たちは育成に力を入れています。170回を超えた発達障害サポーター研修会をはじめ、カリキュラムを組み合わせた各種研修、公開事例検討会などを開催し、不安要素を一つ一つ解消し、この仕事に自信と誇りを持てるようにサポートしています。また、職員が将来を描けるよう福利厚生や育児支援などを充実させ、長期的に安心して働く事ができる環境づくりに力を入れています。子育てサポート企業として厚生労働大臣より2回目の「くるみん認定」を受けました。また新たに、女性の活躍する職場として「えるぼし」認定も取得しました。
事業内容 | ◆法人本部
◆地域生活支援拠点あおば ◆児童発達支援センター(リトルペガサス) ◆放課後等デイサービス事業(自閉症サポートセンター ペガサス、第2ペガサス、ジュニアペガサス) ◆相談支援事業(地域生活相談センター シャル、リトルペガサス地域支援部) ◆生活介護事業(生活工房こだま、WITH US生活介護、あおば作業所、Pono) ◆就労継続支援B型事業(第2こだま、第3こだま、WITH US就労継続支援B型) ◆就労移行支援事業(WITH US就労移行支援) ◆就労定着支援事業(WITH US就労定着支援) ◆共同生活援助事業(WITH USグループホーム、あおばグループホーム、ぴーすふる) ◆短期入所事業(WITH US短期入所、あおば短期入所) ◆地域活動支援センター(トライアングル) ◆居宅介護・移動支援事業(ヘルパーステーション どんぐり) ◆福祉ショップ(コーナー☆ぶらっと) ◆一般社団法人あおば成年後見センター |
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設立 | 2013年8月 |
資本金 | ※純資産5億6600万円(2022年3月) |
売上 | ※サービス活動費用8億4300万(2022年3月) |
従業員数 | 230名
≪利用契約者数/約1200名≫ |
代表者 | 理事長 松井宏昭 |
事業所 | 社会福祉法人青葉会 法人本部「千葉県柏市十余二175-66」 |
沿革 | <2021年>
5月 ふらーと開所 6月 Pono開所 9月 一般社団法人あおば成年後見センター設立 <2019年> 5月 ぴーすふる開所 <2018年> 6月 くるみん認定 7月 第3こだま(農場)開所 <2017年> 4月 地域生活支援拠点あおば開所 <2016年> 4月 児童発達支援センターリトルペガサス開所 5月 放課後等デイサービス事業所ジュニアペガサス開所 5月 ヘルパーステーションどんぐり開所 <2015年> 4月 就労継続支援B型事業所第2こだま開所 <2014年> 4月 社会福祉法人青葉会 WITH US開業 4月 NPO法人自閉症サポートセンターの各事業所の統合 6月 放課後等デイサービス事業所第2ペガサス開所 <2013年> 7月 社会福祉法人申請 8月 社会福祉法人青葉会設立 <2012年> 3月 柏市指定障害者福祉サービス事業所の設置・運営を行う事業所として決定 <2009年> 5月 「社会福祉法人青葉会」設立準備会設立総会 3月 NPO法人自閉症サポートセンター 及び柏市自閉症協会の合同役員会において平成21年度に準備会を設置することを決定 |
研修「発達障害サポーター研修会 | 2002年9月に開始された柏市自閉症児者親の会主催の研修会を前身とする「発達障害サポーター研修会」(通称:サポ研)は、2005年4月から、市民有志のボランティア団体「柏市発達障害者支援協議会」(通称:KDDS)の主催です。KDDSの構成メンバーは、発達障がいのあるご本人、お父さん、お母さん、お医者さん、歯医者さん、保健師、保育園、幼稚園や小学校の先生、特別支援学校や教育研究所の先生、福祉関係事業所の職員、心理士、研究者・・・と温かい人と人の輪(和)が着実に広がっています。青葉会の地域生活相談センターシャルが事務局を担当しています。興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。申し込みは不要です。皆さまの参加をおまちしております。奮ってご参加ください。
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くるみん認定されました | 青葉会は2018年に引き続き2021年にも、子育てサポート企業として、厚生労働大臣より「くるみん認定」を受けました。これによりくるみんマークが星2つとなりました。
一般行動計画において、青葉会ではアンケートやパンフレット作成などし、より職員の方に規則の認知や推進に努めて参りました。これからもより、職員の方に認知・取得していただけるように、くるみん星を増やせるように、努めていきます。 |
地域生活支援ワークショップ | 恒例となりました、一般のかたも対象にした法人主催の「地域生活支援ワークシ
ョップ公開事例検討会」を開催しています。ワークショップでは、本法人の基本理念であ る「障がいのあるご本人や家族が、住み慣れた地域の中で、安心して暮らせる」のもと、 法人が取り組んでいる事例を報告させていただき、議論を進めます。事例検討会にご 参加いただき、自閉症や知的障がいのあるかたの支援の一助にしていただければ幸いです。 今年度も、「グル-プホームの生活」と「学齢期のデイサービス」の二つのワークシ ョップを開催します。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
不安のある方は、個別に相談に応じます。 |
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