株式会社浜学園

中学受験、幼児教育、大学受験

業種	教育関連商社（教育関連）
本社	兵庫

インターンシップ・1day仕事体験の評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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教科指導部　理科講師
木下　大暢[講師職]

【出身】立命館大学生物科学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	生徒たちにも負けないくらい元気な授業！！理科講師として小学生に中学受験の理科の授業をしています。進学塾とはいえ、生徒たちは元気の塊です。そんな生徒たちにも負けないくらい元気な授業をするために日頃から2つのことを心がけています。1つ目は声の大きさです。浜学園は集団授業ですので、人数も多いところだと1クラス当たり30人を超えてきます。声の大きさが十分でないと生徒たちの理解度にも影響しますし、せっかく良い授業をしても生徒たちの印象に残らない可能性があります。2つ目は抑揚です。ただ単に声を大きくするだけでは単調になり、生徒はだんだん飽きてしまいます。重要なところで声を大きくしたり、あえて小さくしたりなど、抑揚に気を付けて授業を行っています。授業に正解はありませんが、生徒たちの興味を引き出せるような授業ができるように日々考えて行っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	心に残る授業とは？ある生徒から感謝の手紙をもらったことが1番嬉しかったです。2年目に入ってから本格的に年初から授業を持つことになり、多いときはそれに加えて季節講習の授業やイベントの講座を担当することもありました。その生徒は季節講習の授業だけ担当していました。1番最後の授業が終わった後に手紙を持ってきてくれたのですが、その手紙には「理科が好きになった」「先生の普段の授業も受けれるように勉強します」のように書かれていました。ある特定の期間でしか関わりのなかったその生徒にとって私の授業が心に残り、理科が好きになるまでなってくれたということが分かり、とてもうれしかったです。その手紙は今でも財布の中にしまっており、くじけそうになったときに見返して励みにしています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	生徒の成長を間近に感じることができる・良き相談相手になれる浜学園は講師と職員の分業制をとっている上に、講師は1つの教科しか担当していきません。また、基本的に学年ごとに担当する講師も異なっています。6年生の志望校別の対策の授業を行う時期に、私が当時担当していた生徒が理科の授業においてこんな問題も解けるようになったのか、と成長を間近で感じることができるのがとてもうれしいです。これは浜学園の分業制、並びに一教科専任制だからこそ感じられる喜びだと思います。また、浜学園は長年の合格実績があり、ご兄弟で通われているご家庭も多くいらっしゃいます。最近教育相談の申し込みも増えてきましたが、どの保護者の方からも浜学園を信頼されているな、ということをひしひしと感じます。その思いに応えるためにも、保護者の方や生徒の意見を聞き、自分にできることを全力で行っていきたいです。

これまでのキャリア	1年目～理科講師

この仕事のポイント

	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

浜学園の1年目はきちんとした研修期間があり、準備もしっかりできるような時間が作れます。その与えてくれた時間をいかに上手に使っているかは自分次第です。十分に準備をしていればよい授業に繋がります。自分磨きもできるし、生徒のために何ができるのかしっかりと考えて行動に移せれば、おのずと結果もついてくると思います。分からないことがあれば先輩方にすぐに聞ける環境も揃っています。ぜひ浜学園に来て、一緒に成長していきましょう！！