「より優しく より強い まつやまへ」~一人でも多くの人を笑顔に~
感染症や自然災害などさまざまな困難から「市民の暮らしを守ります」
「現地・現場」を大切に、「市民目線」を大切に、「市民が主役のまちづくりを進めます」
ウィズコロナ、人口減少、脱炭素、デジタル化など「新しい時代に挑みます」
皆さんは松山のことを知っていますか?歴史や文化が薫り、自然に溢れ、美味しい山や海の幸も豊富で、そして何よりも人の温かい心と賑わいがある、それが松山です。厳しい都市間競争の中、私たちの松山は、50年後も100年後も、発展し続けるまちであるため、全国の人たちから「選ばれる都市」になる必要があります。一人でも多くの人が「笑顔」で、自分たちの住むまちに愛着や誇りをもち、また、魅力にあふれ、市外の人からも「行ってみたい」「住みたい」と思われるまちを一緒につくっています!
松山市役所が求めているのは、変革期にある地方行政に適応できる幅広い視野を持ち、多様化する市民のニーズに応えるため、柔軟な対応ができる人材です。このため、採用試験では、筆記試験の結果よりも、集団面接、集団討論、口述試験など、実際に人と会って魅力を見出す試験科目を重視しています。また、令和2年度から、事務職上級とは別に、「基礎能力試験【SPI3】」や「プレゼンテーション試験」といった公務員試験対策が不要な「事務職上級(自己アピール型)採用試験」を新設しています。
松山市役所では、「能力・業績主義」・「信賞必罰」を基本としています。全職員に対して人事評価を行うとともに、上司だけでなく同僚や後輩も評価に加わる『360度評価』も実施し、これらの結果を賞与、昇給、昇格等に反映しています。さらに、中央省庁、他団体等への派遣研修を積極的に行うとともに、新規採用職員には異なる部門を計画的に経験させながら能力を高めてもらうジョブ・ローテーションを行うなど、人材育成にも力を注いでいます。また、出産、育児、介護、自己啓発のための休暇制度等が充実しており、意欲を持って働き続けることができます。
事業内容 | <様々な取組>
○タウンミーティングの開催 「現地・現場を大切に」「市民目線を大切に」という基本姿勢で、市民の皆さんと市長が直接対話します。地域の未来を語り合い、市民と行政が役割分担を明確にしながら、共に知恵を出し合うことにより、市民が主役のまちづくりを進めています。 ○「ことばのちから」によるまちづくり 文化的土壌を活かしながら、あえて形のない「ことば」にこだわりをもった様々な文化的イベントを実施することにより、街の活性化を図り、全国への情報発信をしています。 ○環境モデル都市 市民や事業者の皆様と行政が連携するとともに、社会や経済など地域の課題に応じた温暖化対策を行い、持続可能な脱炭素社会の実現を目指しています。 ○幅広い国際交流 サクラメント市(アメリカ)、フライブルク市(ドイツ)と姉妹都市提携、平澤市(韓国)と友好都市提携、台北市(台湾)と友好交流協定を締結しています。 |
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設立 | 明治22年12月市制施行
平成12年4月中核市 平成17年1月四国初の50万都市 都市機能と自然を併せ持つまちです。 |
資本金 | - |
従業員数 | 3,394名(2022年4月1日現在) |
売上高 | - |
代表者 | 松山市長 野志 克仁 |
事業所 | 松山市役所(愛媛県松山市二番町四丁目7番地2)ほか |
実行していく4つの柱 | 少子化対策と子育て環境の充実
交通の利便性向上とまちの賑わい創出 経済の活性化と雇用環境の整備 安全・安心で持続可能なまちづくり |
目指すべき職員像 | 現地・現場を大切に、市民目線で考え、前向きにチャレンジし続ける職員 |
職員に求められる意識 | できない理由ではなく、どうすればできるかを考えられる職員
市民の皆さんのために仕事をさせていただく、市民の皆さんと一緒にやる意識を持つ職員 自治体にも倒産はあり得るという、高いコスト意識を持つ職員 情報に振り回されず、上手く活用し効率性を高められる職員 失敗を隠さず、あえて報告できる職員 誠実かつ公正で、市民の皆さんに信頼される職員 |
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