業種 |
福祉・介護
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本社 |
兵庫
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当法人は、知的・身体・精神障がいのある方が自立して生活できる可能性を高め、社会参加できるようサポートをしています。具体的には、障がいのある方がクッキー作りや段ボールの組み立てなどの様々な作業に取り組む就労継続支援B型事業所や、住み慣れた地域の中で暮らすための生活支援を行うライフサポートセンターを運営。さらに、民間学童保育所なども設け、一人ひとりがいきいきと生活できる地域社会の創造を目指しています。
サニーサイドは、障がいのある方が就労訓練をする事業所の運営や、自立した生活を送れるような支援事業に取り組んでいるNPO法人です。「地域で働く、地域で暮らす。あたりまえにそのひとらしく」をテーマに、社会参加する拠点、共生の考えと行動を学ぶ場をつくり、自立支援を行っています。私たちが大切にしているのは「違いを知り楽しむ」こと。誰にとっても得意・不得意がある中で、違いを互いに理解したり助け合ったりすることです。生活支援事業では地域のウォーキングや料理教室などにも積極的に参加しており、こうした機会を通して違いを楽しむ考え方が、地域にも広がり、誰もが個性的な生き方をできるようになることが私たちの願いです。
障がいのある方もないとされている方もその人らしく生きていくための地域づくりを目指しています。障がい者さんは、ついつい、ご家族か支援者としか知り合えない時があります。地元の人々と一緒につくる場も運営しています。hinataは地域住民と作ったイベントをひらき、多様な人たちが自然に関われる場所、まちの人同士が出会う場所として活動しています。日中は学童「つくし」を運営しています。小学1~6年生を対象にした民間学童保育所で、小学校教員や保育士の免許を持つスタッフが在籍し、子どもたちの学習や様々な体験をサポート。保護者からの子育て相談にも応えています。
職員がそれぞれの力を発揮するには、働きやすい職場環境を整え、仕事と子育てなどのプライベートを両立できるようにすることが大切です。そこで、私たちは2017年に行動計画を策定し、看護休暇の制度導入に向けて検討を開始しました。その結果、時間単位で取得できる、子どもの看護のための休暇を設けています。また、年次有給休暇についても、取得実態の調査から始め、具体的な取得促進策を検討。その運用には定期的チェックと必要に応じてフォローを重ね、計画的に有給休暇を取得できるよう取り組んでいます。私たちの事業では、障がいのある方・ない方がともにいきいきと働き続けられることを重視しており、よりよい環境づくりに努めています。
事業内容 | ・就労支援B型事業所・児童ホーム・コミュニティスペースの運営
・障がい者への介護派遣 |
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設立 | 2003年2月 |
従業員数 | 42人(2022年1月現在) |
売上高 | 1億1千万円(2020年3月実績) |
代表者 | 理事長 松村史邦 |
事業所 | NPO法人サニーサイド:尼崎市東園田町5-24-4
就労継続支援B型 えるうぃ:兵庫県尼崎市東園田町5-24-4 ライフサポートセンター レオーラ:兵庫県尼崎市東園田町5-24-4 軽夕食付駅近児童ホーム つくし:兵庫県尼崎市東園田町5-59-1-106号室 コミュニティスペース hinata:兵庫県尼崎市東園田町5-59-1-106号室 |
法人HP | http://sunnyside.peewee.jp/ |
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