株式会社東海プロセスサービス

◆子どもたちのために。社内でよく登場する言葉です。この仕事は、子どもたちの喜ぶ顔や成長した姿に、一番近くで関わることができます。子どもたちを喜ばせたい、そのためにこれがしたい、という強い想いを大切にし、そんな想いの詰まったものを教育現場に届けています。子どもたちは、いつでもそんな想いに応えてくれます。それが、結果としてお互いの笑顔につながるのです。子どもたちのために頑張りたいと思える大人が集まっています。

私たちの仕事は、子どもたちに良い影響を与えることだと考えています。与える、というより、与えようとしなくても、知らない間に影響を与えてしまっている、と言ったほうが良いのかもしれません。では、一体どのような大人なら良い影響を与えられるでしょうか？私たちが考える良い影響を与えられる大人とは、難しい課題や困難に積極的に挑戦しているか、ということです。子どもたちは、一生懸命に頑張る姿や、失敗しながらも前進しようとしている姿を見て、私も輝いている大人になりたい、あの先生を喜ばせてあげたいなどと思い頑張り始めます。子どもたちの成長のためには、私たち大人の成長が必要となるのです。

志門塾講師の目指す姿をこの言葉に込めました。志門塾は大きな塾だから通うんじゃない。大好きな先生がいるから通うんだ。そんな卒塾生たちの言葉からできたフレーズです。子どもたちにとって良い事なら、なんでもやっていい。そんな自由な社風だからこそ、各校舎の先生たちがキラキラした大人になれて、子どもたちから愛される先生になる。そんな先生に一緒になりましょう。