業種 |
繊維
化学/アパレル・服飾・雑貨・皮革製品 |
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本社 |
石川
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直近の説明会・面接 |
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<東レグループの織物生産工場>
日本を代表するテキスタイルメーカーの
丸和織物と東和織物の戦略的統合により誕生した当社。
国内最大級の規模を誇る「合成繊維織物」と
航空機や土木において先端材料として支持される「炭素繊維織物」の
2大製品を柱としています。
当社が生み出す素材は、衣料や建築・土木資材、航空機と
幅広く使用され、世界に貢献しています。
これまで培ってきた開発力と生産力で、より高い品質や付加価値のある織物生産を目指し続けています。合成繊維織物は、ワーキング・サービス・病院などのユニフォーム素材、ファッション・スポーツなどの一般衣料素材、カーテン・イス張り・パーティションなどのインテリア素材として様々なところで使用されています。また、高機能産業資材として注目されるのが炭素繊維織物。鉄の4分の1の軽さでありながら約10倍の強度を持ち、鉄に代わる軽くて強い先端素材として航空・宇宙分野をはじめ、土木、建築、スポーツ用品、自動車と、産業界の多くの企業へ提供しています。
お客様の要望に応えられる製品を生み出すためには、機能性やファッション性などあらゆる項目での情報収集が欠かせません。例えば、“快適高性能素材の提供”をテーマとしたユニフォーム。開発に向けては、屋内外の作業であるかどうかなどの使用用途はもちろん、労働環境に適した性能(通気性・吸汗速乾性・防透性・UVカット・保温性・制電性・耐工業洗濯性・耐久性など)であるかどうかも含めて様々な観点で調整し、糸や織物組織、密度といった規格を決定していきます。私たちは、商品開発力や伝統的な織物生産技術、高機能素材を武器に、成長産業である繊維業界の発展をさらに加速させ、これからも地域社会へ貢献していきます。
機能性織物の開発・生産で新たな価値を創造することをミッションに掲げています。目まぐるしく変化する世の中において新たな価値を提供していくためには、並々ならぬ努力が必要です。だからこそ、社員一人ひとりが目の前の課題に真剣に向き合い、挑戦し、その総合力で壁を乗り越えていくことが求められます。当社のテキスタイル事業は、各セクションが協力し合い、段階的にひとつのものを作り上げていく仕事ですので、部署や職務を越えて連携しています。知識やスキルを寄せ合いながら、チームで困難を乗り越え、みんなで達成感を得られるからこそ、メンバー同士の相乗効果が生まれ、個人のスキルアップも大きなものとなります。
事業内容 | 合成繊維織物と炭素繊維織物の開発、製造、販売 |
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設立 | 創業:1954年1月8日
設立:1986年1月21日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 170名(2022年3月31日現在) |
売上高 | 23億円※2021年3月期決算 |
代表者 | 代表取締役社長 村上 哲史 |
事業所 | 本社/羽咋工場(石川県羽咋市本江町ヌ8)
釜屋工場(石川県羽咋市釜屋町ウ313-1) |
株主構成 | 一村産業株式会社 49.98%
東レ株式会社 13.25% 丸一繊維株式会社 13.21% その他/1.04% 自社/22.52% ※発行済株式総数/2,264,000株(自己株510,000株を含む) |
会社HP | https://www.sowatextile.co.jp/
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