業種 |
商社(化学製品)
建設/農林/化学/その他サービス |
---|---|
本社 |
群馬
|
直近の説明会・面接 |
---|
◆ 環境に優しい事業 から 六次産業までを展開 ◆
環境と資源の活用を目的に有機廃棄物の処理・再生、
植物育成材・土壌改良材などの研究開発から製造販売を行っている当社。
いかに原材料をリサイクル素材から賄えるか、いかに付加価値を付けられるかという点に着目し、
群馬工業高等専門学校や前橋工科大学等と共同研究した農薬に頼らない植物活性剤(特許取得)も提供。
資源循環型の社会構築に貢献しています!
ため池や停滞水域河川等の埋没したヘドロ・砂・各種ゴミの除去、その過程で排出された栄養分豊かな泥・土を利用した培養土の製造・販売等、自然環境から生まれたリサイクル素材をもとにしたクリーンな事業を展開している当社。土壌環境の生態系保全を実現するという社会貢献度の高さが事業の特徴です。さらに、採取した泥を利用した植物育成剤は、作物の生産に活用され、農業支援に。当社も、自社製品を使った農業事業を展開し始めました。このように、素材を循環させることで、私たちが暮らす地球という大事な資源を後世へと引き継ぐという役目も担う当社。人と生き物が共に生きる住みやすい環境づくりに今後も私たちは全力を尽くしていきます。
港湾・河川・運河などの底面をさらい、土砂などを取り去る工事のことを浚渫(しゅんせつ)といいます。当社ではこの浚渫を写真にあるタービン付き浚渫カッターポンプを使って行っています。また、河川やため池等の底泥を農地に還元利用することを掻い掘り(かいぼり)と言い、日本の農業でも古くから行われていました。当社はまさにこの「浚渫」と「掻い掘り」を現代版として蘇らせた事業を展開しています。この技術は生態系保全と資源環境を同時に実現できるということもあり、業界内でも大変注目を集めています。
元々、河川やため池の水を抜かずに浚渫する既存の技術がなかったことをきっかけに今の浄化事業がスタート。技術開発に関しては地元の高等専門学校と共同開発を行い、成し遂げることができました。さらに、近年では農業事業も展開。もともとは河川やため池の底にあった土を植物育成として生かし、作物を育てています。その皮切りとして現在はバナナの生産に取り組んでおり、今後はレストラン等とのタイアップも計画中です!そんな環境の循環から六次産業まで手がける当社ですが、独自の技術を持つとはいえ、まだまだ歴史の浅い当社。「会社と共に成長したい!」「いろんなことに挑戦したい!」そんな熱い思いを持ったあなたをお待ちしております!
事業内容 | ■植物育成材・土壌改良材・肥料・堆肥化システム・消臭、脱臭剤の研究開発及び製造販売
■有機廃棄物の処理及び再生 ■造園・土木・建築・園芸資材の販売及び付帯業務 ■底泥資源化浚渫工事 ■農産物の生産、加工、販売 ■植物・樹木に関する保護・保全 |
---|---|
設立 | 2005年12月 |
資本金 | 1,400万円 |
従業員数 | 7名 |
売上高 | 2億8,500万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役 林 智康 |
事業所 | 本社/群馬県前橋市三俣町1-43-5
群馬工場/群馬県高崎市東国分町77-1 横浜事務所/神奈川県横浜市中区相生町4-69-1 トーカン馬車道キャステール301 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。