アルファクス株式会社
アルファクス

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アルファクス株式会社

アルファクス
  • OpenES
  • 正社員
業種
精密機器
半導体・電子部品・その他/機械/情報処理/ソフトウェア
本社
神奈川

私たちはこんな事業をしています

私たちは、神奈川県川崎市にある研究開発型の半導体検査装置メーカーです。
1979年の創業から半導体レーザー(LD)の検査装置を手掛け、国内外の半導体メーカーや研究機関に販売しています。
また新規事業としてLEDの量産用検査装置、LED照明機器などの応用製品にも進出。
2012年からはまったく新しい分野にチャレンジし、農業情報システムを各自治体に対して開発・販売する農業関係事業をスタートしています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

未知なる未来に向かってチャレンジし、社会の発展に貢献します

アルファクス(ALPHAX)という社名は、ギリシャ文字の始まりの文字アルファ(α)と未知数を表すエックス(x)の組み合わせとなります。「未知なる未来に向かって挑戦」 といった創業者の思いは私たちのDNAとして今も受け継がれています。近年、半導体レーザーの技術革新は著しく、「検査装置に要求されるレベルもより高度になっています。また半導体レーザーの市場は光ディスクを中心とした市場からグローバル化した5世代光通信や自動車を中心としたLiDAR技術など、用途の多様化という新しいステージに突入しています。これからも市場のニーズに対応した新製品の開発を行うとともに新市場の開拓にも注力していきます。

事業優位性

オンリーワンの技術力で、半導体レーザー検査装置市場をリード!

アルファクスは「半導体レーザー検査装置」を自社ブランドで開発・製造、そして国内外の半導体メーカーに販売しています。1981年に「半導体レーザー検査装置」(LDテスター)の1号機を開発して以来、毎年のように新製品をリリース。品質の高い製品を低コスト、短納期で生産することで国内はもとより中国、台湾をはじめとする東アジアや東南アジア、ヨーロッパ、北米など、世界各国の企業や団体から採用されています。従業員56名の小さな会社ですが、豊富な経験によるノウハウと最新技術で世界の検査装置市場をリード!世界中で半導体レーザーの生産に貢献する開発主導型のBtoB中小企業です。

技術力・開発力

中小企業+メーカーの相乗効果を発揮

メーカーとして製品を生み出すうえで大切な開発力・技術力・生産力、実は私たち中小企業が持つ技術者個々の存在の大きさとか意思決定の速さ、少数精鋭といった特徴、またアルファクスが掲げる自由な雰囲気と活発なコミュニケーションやチャレンジ精神といった要素と絡み合うことで、より大きな力が生まれると考えています。これまで私たちがお客様の様々な要求に応えることができたのは、そんな背景があるからだと思います。中小企業特有の風通しのよさとメーカーとしての技術力がオーダーメイド、ハンドメイドでの生産とといったアルファクスのモノ造りに活かされています。あなたも私たちと一緒に新しい技術開発にチャレンジしませんか!

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

技術職:半導体検査装置に関わる、以下の業務を推進します。
●ソフトウェア:パソコン・マイコンのソフトウェアプログラミング、検査装置の稼働評価など
●ハードウェア:電気・電子回路の設計、画像処理・PLCプログラミングや盤間設計など
●機械設計:装置機構部の設計、測定部ユニットや精密部品の設計など
●生産技術:装置本体などの組み立て・配線・調整など
●技術営業:顧客との技術的な折衝、仕様書の作成など

会社データ

事業内容 レーザーダイオード検査装置、各種自動機などの開発・製造・販売
LED関連製品の開発・製造・販売
農業支援システムの制作・販売
設立 1979年2月
資本金 1500万円
従業員数 56名(2022年11月時点)
売上高 17億9700万円(2022年8月時点)
代表者 代表取締役 石塚 靜
事業所 【本社】
神奈川県川崎市中原区下新城3-13-13

【子母口事業所】
神奈川県川崎市高津区子母口433番地

【未来研究所】
東京都調布市小島町1-1-1 電気通信大学UECアライアンスセンター317号室
沿革 1979年 アルファクス電算システム有限会社を設立
1981年 レーザーダイオード(LD)検査装置1号機を開発
1984年 アルファクス電算システム株式会社に組織変更
1985年 量産用LD検査システムの第1弾となる「LD1000A」を開発
1988年 LDチップバー検査装置の第1弾となる「LD2300」を開発
1990年 本社新社屋を建設・移転。LDチップ検査装置の第1弾となる「LD2000」を開発
1994年 ベルコア規格LED検査装置の第1弾となる「LD3600」を開発
1995年 LDチップ検査装置「LD2700」を開発
1996年 LDチップバー検査装置「LD2500」を開発
2000年 第2工場の稼働を開始
2004年 アルファクス株式会社に社名変更。末長事業所を開設
2007年 LEDディスプレイ製造・販売開始
2008年 経済産業省による「元気なモノ作り中小企業300社」に選出される
2009年 LED照明製品の製造・販売開始
2010年 さまざまな専門用途のLED照明(自動販売機組込・植物工場・養鶏場など)の開発・製造・販売を開始
2011年 ベルコア規格LED検査装置「LD3600F」を開発
     LED照明(ガソリンスタンド・高天井用・商店街向け街路灯)の開発・製造・販売を開始
2012年 川崎市の「環境ショーウィンドウ・モデル事業」に採択される
     太陽光発電によるLED照明設備をバス停に納入。農業支援システムを開発
2013年 LED照明(植物工場用の後継機・防犯灯など)の開発・製造・販売を開始
     本社新社屋を建設
2014年 3温度LDチップ検査装置の第一弾となる「LD2830A」を開発
     LDチップ検査装置「LD2900TB」を開発
     ランプ型LED信号灯(警察庁交通信号灯器仕様書準拠)の販売を開始
     農地管理システム「KRONOS」を開発
2015年 2温度LDチップ検査装置「LD2920TB」を開発
     -40℃LDチップ検査装置「LD2900MTB」を開発
     大電流400AのLEDウェハー検査装置「VL4400A」を開発
     -40℃ LD CAN自動検査装置「LD3700B」を開発
     農作業受委託支援システム・日本型直接支払い支援システムを開発
2016年 高速LDチップ検査装置「LD2700HIL」を開発
     RF測定LDチップ検査装置「LD2920TBR」を開発
     ベトナム・ホーチミン市の地下鉄工事現場へLED現場照明を納入
     経営所得安定対策支援システムを開発
2017年 EML測定LDチップ検査装置「LD2920TBE」を開発
     北海道新幹線トンネル工事現場へLED現場照明を納入
     電気通信大学アライアンスセンターに未来研究所を開設
2018年 子母口事業所を開設。Hi-power Blue CAN LD 検査装置「LD1220TAR」を開発
2019年 マルチビームVCSELチップ検査装置「LD2735VCN」を開発
2020年 -40℃/2温度LDチップ検査装置「LD2920MTB」を開発
ホームページ http://www.alphax.co.jp

連絡先

アルファクス株式会社
〒211-0042
神奈川県川崎市中原区下新城3-13-13
採用担当:青木貞美
TEL:044-755-6661
Email:aoki@alphax.co.jp
掲載開始:2024/01/29

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