業種 |
スーパー・ストア
その他専門店・小売 |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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1953年創業。都内(品川区・中央区・江東区・大田区・目黒区・杉並区・北区)と神奈川(横浜市内・川崎市内)に19店舗の都市型スーパーマーケットを展開しています。お惣菜のバイキング方式やイートインスペースの設置など時代のニーズに対応しつつ、創業当時から受け継がれている心のこもったきめ細かな接客と確かな品揃えを守り続けていきます。
スーパー文化堂は僅か4坪の小さな駄菓子屋さんからスタート。スーパーへと転換した当初は苦戦もしましたが、その際に従業員ひとり一人に対して想いを綴った創業者のメッセージは更に結束を強めました。周囲の人を大切にする姿勢は、規模が大きくなっても全く変わっていません。社長や本部スタッフは足しげく各店舗を訪れ、スタッフに声をかけます。仕事ぶりだけではなく「お祖父さんの具合はどうだい」「宮古島はまだ暑いんだろう」近況や出身地などまで頭に入っているのです。休みの日にパートさんと社員みんなで遊びに行ったりすることも(最近では江ノ島)。こうした家族的な雰囲気は、お客様が通いたいくなる利点になっていると思います。
創業者の後藤せき子が24歳で4坪の駄菓子屋さんを開いたのが1953年のこと。2023年は創業70周年となる節目の年です。地域の皆さまにご愛顧いただくことと、スタッフ全員が家族のように仲良く楽しく働ける場であることを何よりも大切にし、大手資本による数百店舗の全国展開ではなく、文化堂は完全な独立資本を守りつつ、派手さはありませんが着実に成長をとげてきました。都内は品川区に4店舗、中央区・江東区に各2店舗、大田区・目黒区・杉並区・北区に各1店舗。神奈川は横浜市内に5店舗、川崎市内に2店舗を展開。その大部分が最寄駅から徒歩5分以内の都市型スーパーマーケットとして、今日も多くのお客様にご利用いただいています。
創業当初、創業者もスタッフも全員10代20代の女性でした。終戦から10年も経っておらず教育研修制度など無い中、共に仕事に打ち込みながら夢(なりたい将来の姿)を語り合うことで一緒に成長していったのです。教える人も教わる人もその体験を通じて共に育っていく。それが『共育』という、文化堂の人材育成の考え方です。同期の絆を深める集合研修を経て一定期間ずつ各部門で仕事を体験し2か月で適性と希望を踏まえ配属決定。配属後は専任のコーチャーについてもらい実技と知識を学んでいきます。2~3年で主任、4~5年で副店長から店長、10年後には本部管理スタッフや新事業・新業態の開発、FC店の経営といったステージがあなたを待っています。
事業内容 | 生鮮食料品を中心としたスーパーマーケットチェーン |
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設立 | 1969年(1953年創業) |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 850名 |
売上高 | 254億円(2021年度) |
代表者 | 代表取締役社長 山本 敏介 |
事業所 | 都内12店舗、川崎市内2店舗、横浜市内5店舗 |
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