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あなたは堺市の農業がたくさんの大阪No.1を獲得していることをご存知ですか?
JA(農協)は相互扶助の心を大切に、堺市の組合員様の【暮らし】と【農業】を支えています。
◇貯金や貸付などを通じて暮らしをサポートする【信用事業】
◇病気や災害など万が一の出来事に備えて手を打っておく【共済事業】
◇地域の農業を発展させる【購買・販売事業】
これらの事業を通じて人との繋がりを強める活動に取り組んでいます。
JA堺市は人々が連携し、助け合う「相互扶助」の精神に基づき、組合員の農業経営と生活を支えています。渉外係(営業)は組合員さんやお客様宅を訪問し、大切なお金をお預かりする貯金や『ひと・いえ・くるま』の総合保障が受けられる共済などを提案する仕事。入組6年目の辻は組合員さんやお客様宅を訪問し、祖父母と孫のような関係を築きながら活躍しています。「南大阪出身なので地元の方を支える仕事にやりがいを感じています。最近のマイブームは仕事終わりにジムに通うこと。オンもオフも充実しているのはJA堺市ならではの働きやすい環境のおかげだと思います」今日も安全運転と笑顔も忘れずに。辻の充実した1日が始まります。
窓口担当で入組4年目の山内は学生時代、生物・物理・化学を専攻していたリケジョ(理系女子)。「理系分野で就職活動をしていましたが、祖父母がJAにお世話になっていた縁や地元に貢献する仕事の楽しさを知り、入組しました。人と接する仕事が好きだったし、お客様と顔なじみになり関係を築いていく過程が楽しいです。お客様から『山内さんが勧めてくれたから年金をJAさんに任せるわ!』と言われた時は本当に嬉しかった!!窓口担当の新人には【お世話係】という先輩がマンツーマンで丁寧に教えてくれるので安心しましたね。何でも相談できる環境はやっぱり心強いです!」そう話す山内は、今日も笑顔でお客様をお迎えします。
JAとは、「Japan Agricultural Co-operatives」(日本の農業協同組合)の略。JAバンクやJA共済などを通じて組合員農家の農業経営や生活水準の向上、技術指導推進ほか、5年後、10年後を見据えた事業を行い地域社会との共存共栄を図る活動にも取り組んでいます。学生の皆さんに期待するのは地域のコミュニティーをどうしていきたいかを考え行動する力です。渉外係でも窓口担当でも、自分にできることに精一杯取り組んで頂きたいと思います。一人ひとりの活動がやがて堺市を、そして大阪を活性化していく原動力になると信じています。
事業内容 | ■信用事業
「JAバンク」の呼び名で知られる 貯金、貸付(融資)、為替などの銀行業務 ■共済事業 思わぬ病気や災害に備えた 「ひと・いえ・くるま」の総合保障業務 ■経済事業 【販売事業】 “新鮮・安全・おいしい”地産地消の推進をめざし、 「営農センター」や「ハーベストの丘農産物直売所(またきて菜)」を拠点に、 組合員である農家の皆様が作る農作物を販売 【購買事業】 組合員様に向けて、農業生産に必要な資材、生活物資の販売 ■指導事業 組合員様を対象に、栽培技術、農業技術、経営指導、 弁護士や税理士による法律・税務相談、資産運用相談 \JA堺市の活動/ 堺市にお住まいの皆様とともに、JA堺市は今日まで歩んできました。 最近では、農家さんや地域の方々の暮らしを支える事業のほかに、 農業の魅力や農産物の美味しさをもっと知ってもらいたいと、 さまざまな活動を通じて“堺市の農業”をアピールしています。 「食の安全」に対する意識が高まっている昨今、 農家さんが手塩にかけて育てる農産物は、 安心と美味しさの両方を届けられる食材として注目を集めています。 ●最近の主な活動 ・「定年帰農者等登録制度」や「新規就農者育成支援資金」の制定など 農業の担い手確保・育成支援 ・毎年11月23日に堺市・堺市農業委員会と共催の 「堺市農業祭」を開催 ---- 農業振興を通じて、日本の未来を担う子ども達への広報活動、 組合員同士を繋ぐ広報誌の配布、 健康・税金・法律に関するお悩み相談なども広く行っています。 ●文化的・社会的貢献に関する活動 ・小学3年生を対象としたJA堺市オリジナル農業啓発小冊子『わたしたちの農業』ならびに小学5 年生を対象としたJAバンク食農教育応援事業製作の教材本を堺市教育委員会を通じて市内全 小学校(98校)に寄贈 ・『堺市小学生夏休み児童作品コンクール』(後援:堺市、堺市教育委員会)を毎年開催 ・地域ごとの総合健康診断を毎年実施 ・弁護士による無料法律相談会の実施 ---- 人と人との関わりを大切に、お互いが支えあう“相互扶助”の心を持って、これからも地域に貢献して参ります。 |
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設立 | 1969年3月 |
出資金 | 12億307万円(4年9月末現在) |
従業員数 | 347名(契約社員含む) |
貯金高 | 4,545億円(4年9月期実績) |
代表者 | 代表理事組合長 寺下 三郎 |
事業所 | 本所/大阪府堺市西区上野芝町2丁1番1号 |
自己資本比率 | 15.60%(4年9月末現在) |
平均年齢 | 37歳 |
平均勤続年数 | 14年 |
支所等 | 堺市内24事務所(本所、支所21、営農センター、農産物直売所)
※令和6年度に店舗統廃合予定。(支所15店舗) |
労働組合 | 有 |
堺市の農業、ご存知ですか? | 大阪府内において堺市の農業は重要な役割を担っています。
下記は農産物の収穫量における、大阪府下の市町村別順位のデータです。 地元・堺市を中心に、堺市は大阪府の「食」を支えています。 ■水稲…1位 大阪府全体30,600t/堺市3,020t※堺市のシェア9.9% ■かんしょ(注)…1位 全体195t/堺市19t※シェア9.7% ■大豆…1位 全体101t/堺市13t※シェア12.9% ■こまつな…1位 全体4,870t/堺市1,230t※シェア25.3% ■ほうれんそう…1位 全体2,730t/堺市492t※シェア18.0% ■しゅんぎく…1位 全体4,280t/堺市1,560t※シェア36.4% ■トマト…1位 全体3,490t/堺市515t※シェア14.8% ■ブロッコリー…6位 全体557t/堺市24t※シェア4.3% ■ねぎ…2位 全体7,650t/堺市1,140t※シェア14.9% ■たまねぎ…13位 全体5,180t/堺市59t※シェア1.1% ■なす…12位 全体8,170t/堺市168t※シェア2.1% ■えだまめ…7位 全体1,600t/堺市53t※シェア3.3% ■みかん…4位 全体14,600t/堺市730t※シェア5.0% ※注:「かんしょ」は作付面積(単位はha) ※出典:大阪農林水産統計年報(平成18~19年) |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 会場では消毒液を準備し、説明会は少人数で実施します。 |
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