“未来の社会を支える会社” 帝人は1918年の創業以来、ベンチャー精神のDNAを継承し、化学技術や最先端の研究開発、画期的なイノベーションなど、時代の変化に沿った変革を繰り返し成長してきました。現在は「マテリアル」「ヘルスケア」「IT」といった異なる3つの領域での融合により新たな価値を創造し、グローバルに展開しています。たゆまぬ変革と挑戦を通じて「未来の社会を支える会社」になることを目指します!!
これまでの100年がそうであったように、これからも化学はさらに発達していく。しかし、技術の進化に人が飲み込まれてはいけないと帝人は考えています。創業以来、化学を通じて“人の問題を解決”し続けてきた帝人は、次の100年の「人があるべき未来」のために、物質や素材だけの化学に留まらず、サービスや仕組み、人と人とのつながりにまで化学変化をもたらそうとしています。実際に、未来の人間の豊かさを見据えた9つのプロジェクト「THINK HUMAN PROJECT」を立ち上げるなど、「人を中心に化学を考える企業」として、未来の人々のQuality of Life向上につなげる、今までにない新しい価値を創出し続けていくことを目指しています。
テイジンの成長にはいつも社員の「チャレンジングな精神」があります。1988年、まだ「高尿酸血症・痛風」という病気が注目されていなかった時代。テイジンの研究者は日本人の食習慣の変化により潜在患者は増えていくはずだと考え、新薬開発をスタートしました。数えきれないほどの実験と失敗、試行錯誤を経て、2011年に世界で40年ぶりの新薬となった「フェブリク」を上市。今も世界70か国以上で販売されています。また、テイジンには、社員一人一人の挑戦を支援するための「ジョブ・チャレンジ(社内公募)制度」や「フリーエージェント制度」など多様な制度があります。失敗を恐れずチャレンジできる環境で、次の挑戦の担い手になりませんか?
高機能素材の「マテリアル事業」、医薬品・在宅医療等の「ヘルスケア事業」の2本柱、およびそれらを支えるIT技術の融合・複合により、帝人ならではのソリューション創出・提供を目指している当社。ヘルスケア領域では、少子高齢化社会や健康志向の高まりに合わせ、医薬品や医療機器による治療への貢献はもちろんのこと、機能性食品やデジタルヘルスによる予防・健康管理といったヘルスケア総合サービスを展開。マテリアル領域では、モビリティ業界の変革が進む中で、炭素繊維複合材料による自動車の「軽量化」を実現し、モビリティの発展と環境保全への貢献に挑戦するなど、よりよい世の中に向けたソリューション創出・提供に注力しています。
事業内容 | マテリアル事業(アラミド・炭素繊維・複合成形材料・樹脂)、ヘルスケア事業(医薬品・在宅医療)、繊維・製品事業、IT事業など
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設立 | 1918年6月 |
資本金 | 718億3,300万円 |
従業員数 | 21,815名(2022年3月末現在、連結)
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売上高 | 9,261億円(2022年度、連結) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 内川 哲茂 |
本社 | 東京都千代田区霞が関3-2-1霞が関コモンゲート西館 |
事業所 | 松山、岩国、三島、岐阜 |
研究所 | 日野、千葉、松山、岩国 |
営業所 | 全国各地 |
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