株式会社直島文化村

私たちの中心拠点である「ベネッセハウス」は、1992年に世界的な建築家の設計により、現代美術館と宿泊施設が一体となった特別な場としてオープン。「ミュージアム」「オーバル」「パーク」「ビーチ」の異なる特色を持った4つの棟で構成されています。現在はミュージアムやレストランなどの関連事業も展開しており、お客さまが主体的に考えるための時間と環境を提供しています。ベネッセハウスは「宿泊できる美術館」と言われて、国内外から高い評価を得ており、毎年3万人以上ものお客さまに宿泊いただいています。世界中から観光客が訪れているので、グローバルな感覚を磨きながら働くことができるのも当社の魅力です。

ベネッセハウス内にフレンチレストラン、和食レストランを有し、瀬戸内の食材を用いた料理を提供しています。レストラン内にもアート作品が展示されており、食事の時もアートを楽しむことが出来ます。カフェは、美術館賞を楽しむゲストが一息つく場として人気です。

フロント業務やチェックイン・チェックアウト業務、客室管理など、私たちの仕事は多岐にわたりますが、一番大切にしているのは、「お客さまの心を揺さぶるような接客をする」ということ。アートの島として知られ、毎年数十万人が訪れる直島には、特別な体験を求めて訪れるお客さまが多く、私たちは接客を通して、唯一無二の体験を提供しています。フロントでの笑顔や美しい所作、電話での応対、プロフェショナルなアート知識からもお客さまの心を動かすことができるのです。「接客のプロフェッショナルとして、直島の魅力を伝え、お客さまを喜ばせたい」そんな想いに溢れている方にはとても魅力的な環境です！