業種 |
医療関連・医療機関
福祉・介護/団体・連合会/その他サービス |
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本社 |
石川
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金沢医科大学病院は
◆一般病院では困難で高度な医療の提供
◆医学進歩のための高度な医療技術の開発と評価
◆良医育成のための高度な医療に関する臨床研修を行う病院
として1974年に開院。
30診療科、817病床、最新・最高の設備と各種システムを揃える
最大級のメディカルセンターです。
医師・看護師など職員は約2000名で、そのうち薬剤部は
薬剤師60名(うち研修生4名)、事務員4名で患者さんに向き合っています。
患者さんや医療スタッフのニーズに合わせて、業務が多様化する昨今の医療。私たちは、病棟業務(入院服薬指導・処方確認・医療スタッフへの医薬品情報提供など)、抗癌剤調製、高カロリー輸液混合調製、注射薬の混合調製、投薬スケジュールのチェック、入院時の持参薬確認など、外来・入院を分けず全ての患者さんに対応しているのが特徴です。幅広い業務を手掛けていくので、医師や看護師など様々な方との連携は必要不可欠。積極的な情報共有や専門家としての意見の発信など、コミュニケーションを大切にチームで取り組んでいます。患者さんの体調や生活背景までをも把握することで患者さんの気持ちを正しく理解し、お薬の安全管理をしています。
医学・薬学の発展を目的に、教育・研究の機能も担う当院。薬剤部では、大学病院ならではの臨床・研究に適した環境のもと、医薬品の適正使用を推進する有効性・安全性の検証を実施しています。また、金沢医科大学図書館の約5000タイトルの学術雑誌を自由に閲覧可能で、学会発表や論文発表の基礎資料として役立てています。教育制度においては、部内勉強会(論文抄読会、輸液・栄養管理勉強会など)や毎週の新薬説明会、各種学会や病院薬剤師会、製薬会社による研修会や勉強会など、常に新たな知識を装着できるよう環境を整備。更に、チェックリストを用いて習熟度を確認したり、精神面をサポートしたり、先輩たちが親身に成長に寄り添っています。
「患者中心の医療」「安全で高度な先進的医療の提供」「病診・病病連携に基づく地域連携医療の推進」「良医の育成」を基本理念としている私たち。特に薬剤部では、「薬薬連携」で地域の保険調剤薬局との連携を大切にしています。チーム医療も推進されていることから、薬剤師が薬物療法の中心的存在となって、患者さん・医師・他の医療職種と共に良い治療を施していく必要があり、薬剤師にはジェネラリストに加えスペシャリストとしてのスキルも求められています。また、大学病院として、先進医療の研究や教育機関の責務も担っている当院。薬剤部にて研究活動や実務実習を行うことで、次世代の薬剤師の育成にも力を注いでいます。
事業内容 | 【診療科目(医療法)】
内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、 呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、内視鏡内科、放射線科、病理診断科、歯科、矯正歯科、小児歯科、麻酔科、救急科、腫瘍内科 ◆診療科数30 ◆病床数817 ◆病棟数22 ◆病室数350 |
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設立 | 開院:昭和49年(1974年)9月1日 |
資本金 | ※学校法人のため記載なし |
従業員数 | 2066人 |
売上高 | ※学校法人のため記載なし |
代表者 | 病院長 伊藤 透 |
事業所 | 〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1-1 |
HP | 病院HP
https://www.kanazawa-med.ac.jp/~hospital/ 薬剤部HP https://www.kanazawa-med.ac.jp/~yakuzai/ |
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