株式会社日本政策金融公庫

３つの金融力で日本を支える政策金融機関

【日本政策金融公庫とは】
「国民生活事業」、「農林水産事業」、「中小企業事業」の３つの事業が、国の政策に基づいた政策金融を機動的に実施しています。

＜国民生活事業＞
小企業金融の担い手として、小企業や創業企業への事業資金融資、子供の入学資金等を必要とする方々への教育資金融資（国の教育ローン）など、国民生活に密着した幅広い融資を行っています。地域社会に欠かせない存在である小規模事業者は、日本の企業数の約８５％を占めていますが、民間金融機関では対応が難しい分野であるため、国民生活事業がその成長や発展を積極的にサポートしています。

＜農林水産事業＞
農林水産業者の経営改善、設備投資などに必要な事業資金を中心に様々な融資メニューを用意しています。その融資制度は、農林水産業の特性に配慮した、長期・固定金利の特徴的なものとなっています。また、高い専門性を活かし、それぞれの経営のニーズや課題に応じて「経営のアドバイス」や「ビジネスマッチング」、「専門家の紹介」などの融資以外の経営支援を行い、経営をトータルにサポートしています。