業種 |
航空
陸運(貨物)/倉庫/各種ビジネスサービス/その他サービス |
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本社 |
東京
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■■国際エクスプレス輸送におけるグローバルリーダー■■
DHLジャパンは国際エクスプレス(国際宅配便)事業を行っています。
自社で貨物用航空機やトラックを所有し、220以上の国と地域への貨物輸送が可能です。
そしてDHLの輸送サービスの特徴はとにかく「早く」「確実」なこと。
アジアや欧米の大都市であれば最短で翌日という驚くべき早さで配達が完了。
国際物流の「スピード」と「確実性」がDHLのキーワードです。
1969年、ダルシー、ヒルブロン、リンという3人の新進起業家によって米国サンフランシスコで設立されたDHL。創業以来、驚異的な速度で成長を続け、今や世界中の人々から国際物流の代名詞的存在として認知され、信頼されるまでに発展。そのネットワークは世界規模へと拡大し、常に時代のニーズに合った新しい国際輸送サービスを提供しています。現在では、世界220以上の国・地域を結ぶ国際ネットワークを誇り、ビジネス書類はもちろん、小型貨物から大型貨物まで、様々な貨物を安全・確実・スピーディに輸送しています。世界220以上の国と地域を結ぶ国際物流のグローバルリーダー。それがDHLです。
新型コロナウイルスは国際物流にも大きな影響を与えました。旅客便の減少に伴う航空貨物輸送力の低下、港湾施設の稼働力低下によるコンテナ不足等により、2022年初頭の時点で国際物流は危機的な状況にあるといえます。この状況にあっても、世界中に張りめぐらされたDHLの自社航空ネットワークは世界全体で1日あたり2,000便以上のフライトを実現。また、国際物流プロセスのすべてを自社一貫としていることで、「必要なモノを必要な場所に届ける」役割を持続的に果たしています。「一日として世界の物流を止めない」。人と人をつなぎ、社会や経済の維持のためになくてはならない存在としてあり続けることがDHLの使命であり、わたしたちの誇りです。
DHLジャパンの魅力の1つは、風通しが良く、一体感のある社風です。DHLでは定期的に匿名の従業員満足度調査などが行われ、その結果に基づき様々な改善活動が行われています。この継続的な取り組みによって、従業員満足度も向上しており、9年連続でGreat Place To Work (働きがいのある会社)のベストカンパニーにランクイン(物流業界からは唯一)するなど、社内のみならず外部機関からも高く評価されています。またダイバーシティ促進への新たな取り組みの一環として、女性リーダーの拡充などを目指しており、社員の意識調査や社員有志による具体的な施策が実施されています。職場環境も世界基準。DHLはあなたの可能性を最大限に引き出します。
事業内容/DHLのプロフィール/DHLジャパンを知る3つのポイント | 【事業内容について】
DHLジャパンは、エクスプレス(国際宅配便)事業を行っています。 世界各地に貨物用航空機やトラックを所有し国際航空貨物輸送を行う「インテグレーター」として、自国での集荷から通関・空輸・他国での配達までの輸送プロセスをすべて自社で一貫して行っております。 世界各地で自社一貫輸送が可能なのも、DHLのグローバルネットワークがあってこそ。 各国の市場を熟知し、最先端のテクノロジーを駆使してスピーディで高品質な国際エクスプレス輸送サービスを提供し、世界中のお客様から厚い信頼を獲得しています。 【DHLのプロフィール】 1969年、米国でエイドリアン・ダルシー(Adrian Dalsey)、ラリー・ヒルブロン(Larry Hillblom)、ロバート・リン(Robert Lynn)という3人の新進起業家によってサンフランシスコで設立されたDHL。DHLの社名は創業者3人の頭文字(ダルシーのD、ヒルブロンのH、リンのL)から名付けられました。 日本においては、1972年に日本初の国際エクスプレス事業を開始し、1979年に日本法人である「DHLジャパン」を設立しています。3つのゲートウェイ(そのうち「東京ゲートウェイ」はDHLアジア太平洋地区最大級の物流施設)、集荷配達および営業拠点である27のサービスセンター、お客様に貨物を直接持込み頂ける157のパートナーストアと、国内ネットワークも充実させています。 また、DHLは、「ドイツポストDHL」(Deutsche Post DHL)傘下のブランドです。国際エクスプレス事業を担う「DHLエクスプレス」(DHL Express)では全世界11万人もの社員が日夜奮闘しながらサービスを提供しています。ドイツポストDHLグループ全体では57万人もの社員がいるグローバル企業です。 【DHLジャパンを知る3つのポイント】 ■グローバルなフィールドでクオリティの高いサービスを展開 急速にグローバル化が進む昨今、国境を越えて動くモノの数もまた、年々増加傾向にあります。1969年にアメリカで創業して以来、DHLは今や世界中の人々から国際物流の代名詞的存在として認知されるまでに信頼され、成長を続けてきました。 国際総合物流の各分野でグローバルに活躍を続けているDHLグループの中でも、自社の貨物航空機を用いて貨物の国際輸送を行うエクスプレスサービスを展開するブランド「DHL EXPRESS」の日本法人であるDHLジャパンは、人と人をつなぎ、社会を維持し、お客様のビジネスを成功へと導くために全力で走り続けてきました。 ■“自社一貫輸送”がDHLならではの価値をもたらす DHL EXPRESSの最大の強みは“自社一貫輸送”というキーワードで表現することができます。世界220以上の国・地域において、集荷、通関、フライト、配達といったすべての物流プロセスを自社で一貫して担うことで、高いサービスクオリティを実現しています。世界中のDHLで統一した標準作業手順を定めており、すべての施設において高いクオリティのサービスレベルを維持。集荷、発送処理、輸出入通関、受取国などの要所にチェックポイントを設け、すべての貨物の現在位置をリアルタイムに把握することが可能です。 また、新型コロナウイルスにより世界中の国際物流が混乱する中、220以上の国と地域に張りめぐらされた自社航空ネットワークにより貨物を確実に送り届けています。 わたしたちは、人と人をつなぎ、世界中の人々の生命を守り、社会を維持し、経済を動かすために必要な役割を果たすため、日々努力しています。 ■魅力ある職場がお客様の満足につながる DHLジャパンの魅力の1つは、風通しが良く、一体感のある社風です。 Employee Opinion Survey (EOS)と呼ばれる匿名の従業員満足度調査などが定期的に行われ、その結果に基づき様々な改善活動が行われています。 また、DHLのスタッフには相手を問わず「敬意」あるふるまいを求められます。マネジメント層を含む従業員一人一人の距離がとても近く、一体感のある雰囲気を生み出しています。従業員への感謝を示す”Appreciation Week”などのイベントでは和気あいあいとした盛り上がりを見せます。 従業員満足度も年々向上しており、9年連続でGreat Place To Work (働きがいのある会社)のベストカンパニーにランクインするなど、外部機関からも高く評価されています。 魅力的な職場づくりは、意欲の高い従業員を育み、サービスクオリティの向上とお客様の満足度向上につながると考えています。 |
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設立 | 日本法人/1979年8月
DHL グローバル/1969年 |
資本金 | 5,000万円
※ドイツポストDHLによる100% 出資 |
従業員数 | 日本法人/約1,900名
DHLエクスプレス グローバル全体/約11万名 |
売上高 | 191億ユーロ超(2020年度DHLエクスプレス グローバル全体)
※日本単独での売上は非公表 |
代表者 | 代表取締役社長 トニー カーン(Tony Khan) |
事業所 | <本社>
東京都品川区/東品川(東京都品川区東品川1-37-8) <ゲートウェイ> 東京都/東京ゲートウェイ(江東区新木場) 千葉県/成田国際空港(成田市) 大阪府/大阪ディストリビューションセンター(堺市) 愛知県/中部国際空港(常滑市) <サービスセンター(27カ所、デポ1カ所)> 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・福島県・群馬県・茨城県・新潟県・福井県・滋賀県・長野県・静岡県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県 ※その他、パートナーストア157カ所 |
仕向け地 | 世界220以上の国と地域 |
国内における兄弟会社 | DHLサプライチェーン(株)(DHL Supply Chain Ltd.)
DHLグローバルフォワーディングジャパン(株)(DHL Global Forwarding Japan K.K.) |
当社ホームページ | <DHLグループ ホームページ>
www.dhl.com <DHLジャパン ローカルサイト> https://dhlexpress.jp/ <昨年のインターン生の声> https://www.simplydhl.com/internship_2021 ※当社の事業内容・実績など、様々な情報が記載されています。 ぜひご覧ください。 |
沿革 | 1969年
・Adrian Dalsey、Larry Hillblom、Robert Lynnの3名により、米国サンフランシスコで創業。サンフランシスコ~ホノルル間の緊急輸送サービスを開始 1972年 ・アジア、ヨーロッパ、中南米へのネットワーク拡大に伴い、日本で業務開始。東京高輪に事務所を開設 1979年 ・日本法人ディー・エイチ・エル・ジャパン(株)を設立 1989年 ・東京都品川区に本社ビル竣工 1991年 ・国際エクスプレス企業として初めて、湾岸戦争後のクウェートへの輸送サービスを開始 ・運輸省より国際宅配便業(第二種利用運送事業)許可第一号を受け、日本初の「公認」 国際宅配便会社となる 1999年 ・日本への投資計画策定 2000年 ・新アジア・エア・ネットワーク構築、日本からアジアへの主要都市へ翌日午前配達を実現する 2002年 ・ドイツポスト・ワールドネット(DPWN)グループがDHLの100%株主となる ・DHLアジア太平洋地区最大の物流施設「東京ディストリビューションセンター」開設 2003年 ・ダンザス、ドイツポスト・ユーロエクスプレスとのブランド統合 ・エアボーン・エクスプレスがDPWNグループの傘下に加わり米大陸を完全に網羅するネットワークが完成 ・DPWNグループにおけるエクスプレスとロジスティクス業務を「DHL」ブランドに統合 2004年 ・DHLブランドのもと、ドイツポスト・ワールドネットの国際メール便サービスを担うブランド「DHLGlobalMail」が誕生 ・インドの国内宅配便および小口航空貨物の大手であるブルーダートエクスプレスの株式を取得 2005年 ・英国の輸送およびロジスティクスソリューションサービスプロバイダー・エクセル社がDPWNグループに加わる ・「DHL Disaster Response Teams(DRT)」を発足。突発的な大規模自然災害発生後、国連と救援活動を支援 ・大型物流倉庫「DHL大阪エクスプレスロジスティクスセンター」を開設 2006年 ・国内3番目のゲートウェイ施設となる「DHL中部国際空港ゲートウェイ」を開設 2007年 ・最新鋭の研究開発センターであるDHLイノベーションセンターをボン近郊に開設 ・中部国際空港および関西国際空港のゲートウェイ施設に貨物の自動仕分け装置を導入 2008年 ・ヨーロッパのメインハブをブリュッセルからライプチヒに移転し、環境に配慮した最新鋭のハブを開設 2009年 ・ドイツポスト・ワールドネットがドイツポストDHLにグループ名を変更 2016年 ・DHL東京ゲートウェイを東京・新木場に開設 2020年 ・トニー カーン(Tony Khan)が日本法人ディー・エイチ・エル・ジャパン(株)の代表取締役社長に就任 ・DHL大阪ディストリビューションセンターを大阪・堺市に開設 |
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【面接】 一次面接:WEB面接での実施を予定しております 二次面接以降:感染状況を考慮しながら対面面接またはWEB面接にて実施いたします 【対面面接や来社される際の新型コロナウイルスの対策について】 (弊社の対応) ・面接官、応対者はマスクを着用いたします。 ・面接は十分な広さのある会議室等で実施いたします。 ・受付などに消毒用アルコール等を準備しております。入館時に手指の消毒をお願いいたします。 ・面接官と受験者との間はいわゆるソーシャルディスタンスを確保します。 ・面接実施前に椅子とテーブルの消毒を実施いたします。 (来社される方へのお願い) ・面接や来社当日、必ず体温を測定してください。 ・平常時の体温より高い場合や、体調に何らかの異変(※1)を感じる場合は当日の面接を中止させていただきますので 担当までご連絡ください。(また、面接官が体調に何らかの異変があると判断した場合は、同様に面接を中止させて いただく場合もありますのでご了承ください) ・マスクを着用してご来社ください。 ※1:発熱、のどの痛み、咳・痰・鼻水が出る、においや味を感じない、倦怠感など、一般的に新型コロナウイス感染時の初期症状とされるもの 【今後の対応について】 感染状況等を鑑みながら政府などのガイドラインに沿って対応してまいります。 |
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