社会福祉法人三田谷治療教育院
サンダヤチリョウキョウイクイン

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社会福祉法人三田谷治療教育院

知的障がい児者の入所施設等経営、障がい福祉サービス
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
福祉・介護
教育関連
本社
兵庫

私たちはこんな事業をしています

三田谷治療教育院は、医学博士の三田谷啓がドイツで学んだ治療教育学を実践する場として1927年に芦屋地に開設しました。1世紀にわたって治療教育に取り組み、福祉型障がい児入所施設「三田谷学園」をはじめ、児童発達支援センター「明石市立あおぞら園」「明石市立きらきら」、障がい者支援施設「芦屋翠ホーム」、多機能型事業所「ワークホームつつじ」、地域生活支援センター「グループホーム燈」の計6施設を運営しています。

当社の魅力はここ!!

施設・職場環境

思いやりに満ち、笑顔あふれる職場で、多くの職員が活躍中!

いずれの施設もあたたかく和やかな空気がただよい、笑顔にあふれています。柔和な職員が多く、互いを敬い、思いやりをもって業務を遂行。日々の仕事や、やりがいについて、職員たちはこう語ります。「毎日、新しい発見や気付きがあり、そこから学ぶことが多く、自分なりに考えながら療育に取り組めることがやりがいです」「できなかったことが少しずつできるようになった時、お子さまが『できた!』と笑顔を見せてくれると、私までうれしくなります」。障がいのある方々に寄り添い、充実した毎日を支えること。子どもたちと向き合い、健やかな成長を促すこと。それが私たちの務めであり、全職員がミッションを共有し、各施設で活躍しています。

事業・商品の特徴

阪神南圏域に6つの施設と相談窓口を設け、健やかな毎日を支援

当法人はさまざまな支援事業を展開しています。福祉型障がい児入所施設「三田谷学園」では、24時間体制で、子どもたち一人ひとりの個性を活かした療育を実践。児童発達支援センター「あおぞら園」「きらきら」は、遊びや創作活動を通じて、子どもたちの発達をサポートしています。障がい者支援施設「芦屋翠ホーム」は、知的障がいを持つ18歳以上の方を対象に、日中は生活介護を、夜間は施設入所支援を行っています。ほかにも、生活介護と就労移行支援を提供する多機能型事業所「ワークホームつつじ」や、共同生活援助を行う地域生活支援センター「グループホーム燈」を運営。障がい者の方の就労支援や生活相談に応じる治療教育室も設けています。

企業理念

「治療教育」をもって、障がいのある人に真摯に向き合う

創設者の三田谷啓(さんだやひらく)は、明治期に現在の西宮市で誕生しました。貧しい農家で育ち、苦学の末に医学博士となり、児童教育学と治療教育学の研究にいそしみます。その後、ドイツ留学を経て、児童相談所での医療業務や児童福祉事業に従事。そして、ドイツで学んだ知見を活かしたいと、昭和のはじめに三田谷治療教育院を開設しました。治療教育とは、精神医学や心理学に基づいて、精神発達や適応行動を促すという発達支援です。「障がいのある人たちの人権を尊重し、個性を大切にする。彼らに寄り添いつつ、よく観察し、個々の持っているものを引き出す支援をする」という三田谷の想いは今に受け継がれ、理念として息づいています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

◆児童指導員/福祉型障がい児入所施設「三田谷学園」、児童発達支援センター「明石市立あおぞら園」「明石市立きらきら」にて、子どもたちが健やかに成長できるよう、日常生活や自立に向けたサポートを行っています。
◆支援員/障がい者支援施設「芦屋翠ホーム」にて、障がいのある方への生活面のサポート(食事・日中活動・入浴など)を行います。

会社データ

事業内容 ◆第一種社会福祉事業(知的障がい児の入所施設、障がい者の支援施設の経営)
◆第二種社会福祉事業及び公益事業(障がい福祉サービス、障がい児通所支援、障がい者就業・生活支援センター運営、一般相談支援、特定相談支援、障がい害者相談支援事業の経営)
◆治療教育室の設置経営、雇用安定事業
◆障害者就職拡大推進事業
設立 1927年8月(法人認可 1952年5月)
基本金 26億円
従業員数 191名(2021年11月現在)
売上高 円(2020年度実績)
代表者 理事長  堺  孰
事業所 ◎本部事務所・福祉型障がい児入所施設「三田谷学園」・治療教育室/兵庫県芦屋市楠町16-5
◎障がい者支援施設(施設入所支援・生活介護)「芦屋翠ホーム」・多機能型事業所(生活介護・就労移行支援)「ワークホームつつじ」/西宮市郷免町4-1
◎児童発達支援センター「明石市立あおぞら園」、児童発達支援事業「明石市立きらきら」/明石市二見町東二見1836-1 ふれあいプラザあかし西2F
◎地域生活支援センター「グループホーム燈」/芦屋市楠町15-20
沿革 1881年 兵庫県有馬郡塩瀬村名塩にて、創設者の三田谷啓が誕生
1911年 三田谷啓がドイツ留学
1914年 帰国後に智力検査法を発表
1927年 兵庫県武庫郡精道村(現在地)に三田谷治療教育院を設立し、三田谷学園事業を開始
1993年 「芦屋翠ホーム」「ワークホームつつじ」を開設
2002年 相談支援部門の「治療教育室」を開設
2005年 「ケアホーム燈」を開設
2009年 「明石市立あおぞら園」「明石市立きらきら」を開設
2016年 「グループホームくすのき棟」を開設し、「ケアホーム燈」から地域生活支援センター「グループホーム燈」に改名
法人HP http://sandaya.or.jp

連絡先

〒659-0015 兵庫県芦屋市楠町16-5
社会福祉法人三田谷治療教育院 本部総務部 担当・小川
TEL: 0797-22-5025
E-mail: honbu@sandaya.or.jp
掲載開始:2023/01/30

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