これが私の仕事 |
お客様と社内との調整役 営業・生産企画課に所属し、グローバルトップメーカーのタンク部門のメイン担当や外装部門のサブ担当としてお客様とやり取りを行っています。具体的にはお客様への見積もりや社内とお客様との生産の調整、生産性に関する技術提案、時には品質保証の仕事にも携わるなどお客様に関わることにマルチに対応しています。技術営業は図面をみることに加えて実際に現場に足を運び、生産性を確認したうえでのお客様目線・現場目線の両方を持った提案が大切となります。新機種立ち上げの際もお客様とのやり取りを行いながら、製品の試作を行う部署に毎週出向き、お客様と社内との調整役を担っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「ものづくり」に携わる人の目線に立つ 社内で使われている用語やお客様と会話する中で飛び交う専門用語が理解できるようになり、ものづくりに携わる人の目線に立ててきたことです。
もともとものづくりに関する知識がゼロの状態で入社したため、営業に配属されてから入社1・2年目はとにかく大変でした。
わからない用語が飛び交い、図面を読むことも難しく苦戦しましたが、上司に相談して社内外の打ち合わせに積極的に参加させていただいたり、わからない単語を調べて自分の中に落とし込んだりと勉強する中で自分の知識が広がり、分かることが増えたことで仕事が楽しくなってきました。
今後ももっと製品やものづくりに対する理解を深めていき、技術提案の幅を広げていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
この会社で挑戦したい!そう思ったのは「向いていない」という一言から。 大学の就活合宿を通じて小松電業所を知り、「人」の良さに魅力を感じました。就職活動の中で出会った方や雰囲気の良さで、働くビジョンを持てたため入社しました。入社を決めた理由はもう一つあります。実は私は面接の際に、当時の総務部長に「君、この会社向いてないよ」と言われました。これは私のやりたい営業とこの会社でできる営業のスタイルが違うという意味合いだったのですが、今まで周りから褒められて恵まれた環境で育ってきた私にとって、これだけはっきりとできないと言われたことは衝撃的でした。内定をもらったことに驚きましたが、この言葉は負けず嫌いの私の気持ちに火をつけました。向いていないと言われた環境でも見返して頑張りたいという思いが生まれ、この会社で挑戦してみたいという気持ちが持てたことも入社を決めた理由です。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月入社
2019年6月管理部営業・生産企画課配属
現在に至る |