これが私の仕事 |
総合防災アプリ「PREP」のアンドロイド版開発 外部研修でプログラミングの基礎を学んだ後、
総合防災アプリ「PREP」の
開発・配信を担当するPREP開発部へ。
最初の業務は、現在リリースされている
iOS版の不具合の改修やテスト。
現在は、Android版ののリリースにに向けた開発を、
なんと自分が中心となって担当しています。
初めてプログラムを組んでから1年足らず。
そんな自分がアプリを開発していると思うと
不思議な気持ちです。
当然、分からないことばかり。
でも、様々なコードを見て、調べて、を繰り返すうちに
「何が分かってないかも分からない」状態からは
ようやく抜け出せたような気がしてきました。
まだまだ先輩の力を借りないと不安ではありますが、
学ばせてもらえていることに感謝しながら
日々の業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試行錯誤して問題を解決できた時に味わえる達成感 プログラミングを学び、触れるにつれて、
できることの多さへの感動と
少しのミスや不具合で全く動かなくなることへの
難しさを感じるようになりました。
現在のPREP開発部に所属してからは、
研修で扱わなかった言語を使うことに。
何でも聞けばよかった研修とは違い、
ある程度は自分で調べて質問するなど
解決できるよう努力をしなくては、と思えるように。
自分で状況を整理し、参考サイトを調べ、
どうしても分からない時は先輩に質問して、
なんとか想定通りの成果物が完成。
アプリが想像と同じ動きをした時の感動は、
今でも忘れられません。
まだまだ学ぶことだらけですし、
コードを解析するのも四苦八苦する状態ですが、
少しずつ成功経験を積んで
自信に繋げていくつもりです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アプリを通して多くの人が防災を知り、活用できるように 東日本大震災の際、
父が現地でライフラインの整備を担当。
家でも、仕事の詳細や地震の恐ろしさを
よく話してくれたため、私自身、
防災意識はもともと高かったかもしれません。
学生時代には、災害ボランティアとして
西日本豪雨や千葉を襲った台風19号など
被害にあった地域に赴き、
被災者を手伝う活動を行っていました。
就職活動時も、
災害後に活躍する仕事より
防災に関わる環境で働きたいと考え、
今の会社を選択。
とはいえ、私は文系出身で
プログラミング経験もありませんでした。
最初は「本当にやっていけるんだろうか?」
と不安もありましたが、3ヶ月の研修や
サポートがあることを知り一安心。
むしろ、手に職をつけるチャンス!
と感じたことを覚えています。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月新卒入社
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外部研修
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PREP開発部所属
↓
第一技術部 |