これが私の仕事 |
総合防災アプリ「PREP」をもっと使いやすくするための開発業務 入社後3ヶ月間行われた技術研修では、
パソコンの基礎から
Javaのシステムをチームで開発するところまで
一通り教わりました。
研修終了後は、OJTとして同期と一緒に
Javaを用いたandroid用のアプリ開発に挑戦。
ちなみに人生で初めてのアプリ開発でした。
現在はPREP開発部で
スマートフォン対応の防災アプリ「PREP」の
開発チームに所属し、不具合の改修を担当しています。
まだまだ分からないことばかりで
頭を抱えることもありますが、
先輩社員の丁寧な指導のもと
ひとつずつ問題をクリアしながら
経験値を積み上げています。
研修時から今にいたるまで
お世話になりっぱなしの先輩たちは
本当に心強い存在!
そんな環境のもとで
少しずつ目標を達成していける面白さに、
今は集中して取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チームワークで乗り切る楽しさを学んだアプリコンテスト 技術研修終了後、
同期全員で取り組んだのが
コンテスト用のアプリ開発です。
京都の観光・交通の課題解決を図る
アプリコンテストのために、
企画から開発までチーム一丸となって挑戦。
アプリ開発未経験の仲間も多く、苦戦しましたが、
先輩たちの指導を受けながら何とか成功。
自分の成長を感じる良い機会になりましたし、
チームで開発することの楽しさも実感しました。
全員で頭をひねり、分担して行う作業は
楽しさも難しさも混在しています。
そして、それこそが
プログラミングの醍醐味であることを、
初心者の私も今は理解できます。
残念ながら入賞は逃しましたが
人生初のアプリ開発は、
今後の自分にとって得難い体験。
この楽しさを忘れず、これからも
開発経験を積んでいくつもりです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スマートフォンアプリを通じて、人々の安心安全に寄与する会社 中学1年生の時に発生した
東日本大震災では、
海岸沿いにある学校の生徒たちが
数多く被災しました。
当時、私の通っていた学校も
海岸から徒歩数十秒の場所にあり、
直接被害はなかったものの、
防災というものを意識するきっかけに。
それはやがて
防災に関する仕事に就きたい
という気持ちに成長し、
危機管理学科へ進学を決めました。
防災にはハード(堤防建築、建物強化)と
ソフト(防災計画、指導)の対策があります。
しかし、ハードの対策はコスト的に難易度高め。
そこで私はソフトの対策に関連する企業を探し、
当社と出会いました。
スマートフォン用アプリは、
小学生でも日常的に使えます。
防災は教育。社会貢献度の高い
有意義な事業に携わることは、
とても誇らしいことですね。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月新卒入社
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外部研修
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PREP開発部所属
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第一技術部 |