株式会社マルタイ
マルタイ

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株式会社マルタイ

福証上場/即席麺/棒ラーメン/長崎ちゃんぽん・皿うどん
  • 株式公開
  • 正社員
業種
食品
本社
福岡

私たちはこんな事業をしています

マルタイは1960年(昭和35年)の会社設立以来、
常に即席棒状めんのパイオニアとして、美味しく高品質な魅力ある商品の提供に努めてきました。

中でも棒ラーメンは、
「マルタイと言えば棒ラーメン」
棒ラーメンと言えばマルタイと言われるほど、お客さまから絶大な評価を受け、
九州のみならず日本全国へ、そして世界各地へと商品を届けています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

設立以来“味”にこだわり抜いてきました

即席めんのパイオニアであるマルタイは、創業以来“味のマルタイ”を掲げ「めん」「スープ」「かやく」「調味油」に至るまでこだわり抜いた商品づくりに向き合ってきました。中でも棒状ラーメンの「マルタイラーメン」は九州地域のソウルフードとして親しまれています。現在では棒ラーメンや皿うどんを中心に様々な商品を開発し、福岡から日本全国へ、そして世界各地へと自社製造の安心・安全な商品を届けています。

戦略・ビジョン

食の安心・安全や環境問題にも真摯に取り組む

マルタイでは商品の“味”だけではなく、食の安心・安全面にもこだわっています。国際的な食品安全システム認証である「FSSC22000」の認証を福岡工場で取得したほか、2022年3月に新たに稼働した佐賀工場でも認証手続きを進めています。また地球温暖化など世界的な環境問題にも食品メーカーとして向き合い、フードロス削減などに取り組んでいます。原料である小麦を無駄なく使うため製造過程でのめんくずを最小限に抑えたり、めんを揚げる際の廃油を飼料として再利用したり、リサイクルできる包装資材を導入するなど、様々な工夫を凝らしています。そうして社員一人ひとりが仕事を通じて社会に貢献する環境をつくり出しています。

社風・風土

海外への拡大を視野に若手社員を積極的に育成

マルタイの商品は九州や日本に留まらず、台湾や中国、香港に加え、シンガポールやタイ、マレーシア、フィリピンなどアジアを中心に世界に広がっています。近年ではオーストラリアやカナダにも受け入れられ、現在はアメリカへの輸入に向けた準備を進めています。だからこそ“味のマルタイ”の伝統を受け継いでいくだけではなく、積極的な海外進出をはじめ食の安心・安全、環境問題など様々なことにチャレンジできる人材が必要です。入社後にはメンターによるOJTで業務を覚え、直属の上司から社長までが全社的にフォローアップ。入社から半年後、1年後、2年後と定期的な研修会を行いながら次世代を担う人材を育成しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■総合職
営業・広報・マーケティング・総務・経理・研究開発・製造

会社データ

事業内容 即席棒状めん、即席袋めん、即席カップめん、油揚げやきそば(長崎皿うどん)
ほか、菓子などの製造・販売を行っています。
マルタイの長年積み重ねた商品開発のノウハウで、数々のロングセラー商品を生んでいます!

【取扱い商品】
○棒ラーメン
マルタイラーメン、屋台とんこつ味棒ラーメン、ご当地シリーズ(博多とんこつラーメン・熊本黒マー油とんこつラーメン等)、九州の名店シリーズ(一幸舎監修棒ラーメン・元祖長浜屋協力棒ラーメン等)、お鍋にラーメン他

○皿うどん
長崎皿うどん、太麺皿うどん、皿うどん白湯風味、皿うどん醤油風味、パリパリサラダ麺、業務用皿うどんめん 他

○カップめん
長崎ちゃんぽん、九州産高菜ラーメンとんこつ味、味よか隊シリーズ(とんこつラーメン博多・宮崎辛麺等)・縦型カップ(ちゃんぽん・高菜・マルタイラーメン)元祖長浜屋協力豚骨ラーメン他

○袋めん
屋台ラーメンとんこつ味、本場の味九州長崎ちゃんぽん麺、ラーメン「これだ」、一幸舎監修豚骨ラーメン、元祖長浜屋協力豚骨ラーメン 他

○その他
カップしるこ
設立 1960(昭和35)年6月1日
資本金 19億8,963万円
従業員数 193名(2023年1月時点)
売上高 79億4,900万円(2021年3月実績)
代表者 代表取締役社長 川島 英広
事業所 ■本 社
福岡市
■営業所
福岡市、広島市、大阪市、名古屋市、東京都
■工場
福岡市、佐賀県唐津市
CSR活動 マルタイでは社会貢献活動の一環として自然災害時の義援活動を行っています。
2016年に起こった熊本地震では、被災地への食糧支援として当社製品の提供を行いました。また、当社の熊本関連の商品の売り上げを義援金として寄付しました。
2017年の九州北部豪雨災害では当社製品(カップ麺)の提供を行いました。
また、朝倉市・朝倉郡の農業活性化の一助となるように開発された、福岡県産ラー麦を100%使用した、新商品の販売を行い、売り上げの一部を義援金として寄贈しました。
これからも九州で活動を続ける企業として被災の状況に応じた支援を実施してまいります。
また、CSR活動の一環として、食育協力のためSAGAものスゴフェスタ2019にブース出展をいたしました。
SDGsへの取り組み めんの原料となる小麦を無駄なく使うため製造途中のめんくずを最小限に抑えているほか、使用した揚げ油の廃油を飼料に転用するなどフードロス削減に努めています。
さらに賞味期限の延長についても検討を進めています。社員一人ひとりの環境意識を高めるため、部署横断のプロジェクトチームを設置。
SDGsの観点から様々な取り組みをまとめた冊子を製作することで、それぞれの業務がいかに社会貢献に繋がっているかを再認識するという取り組みも進行中です。
「ESG情報開示などが求められる時代。気候変動問題をはじめ世界的な環境課題にも食品メーカーの立場から協力できることがある」とマルタイは考えています。
国際戦略に向けた取り組み 食の安心・安全を常に追求しているマルタイでは、福岡工場にて「FSSC22000」の認証を取得しました。
これは食品小売業界を中心とした非営利団体である国際食品安全イニシアチブが取り組んでいる食品安全の認証スキームで、商品を海外に輸入する際に今後求められるとされる規格です。
佐賀工場でも認証取得を進めており、それに伴ってアメリカへの輸出も視野に入ってきます。
現在は商社を経由してアジアを中心に広がっているマルタイ商品ですが、将来的には欧米諸国への進出を強化。海外では豚骨味のラーメンが受け入れられている現状を踏まえ、マーケティングを行いながらそれぞれの国に合った味の商品開発なども計画しています。
人材育成への取り組み 入社後はOJTによる実際の業務を通じた人材育成がメイン。2020年からはメンター制度も導入しています。毎月1回メンターが報告書を提出し、社長までが一人ひとりの成長度合いを把握。直属の上司だけではなく全社的に育成に関わっていくスタイルです。
加えて入社から半年後、1年後、2年後と若手社員を対象とした研修会を開催しており、人材育成の体系化を目指しています。
沿革 昭和22年(1947年) 5月 福岡市中央区高砂町で製めん業開始

昭和34年(1959年) 11月中華めんの即席化に成功
「即席マルタイラーメン」として製造販売を開始(即席棒状ラーメンの元祖)

昭和35年(1960年) 6月 法人組織に改組、株式会社泰明堂を設立、
福岡営業所開設9月 福岡市西区に福岡工場を竣工

昭和36年(1961年) 2月 東京営業所開設

昭和37年(1962年) 8月 大阪営業所開設

昭和38年(1963年) 3月 広島営業所開設
12月 販売部門を分離し株式会社マルタイを設立

昭和39年(1964年) 5月 油揚げタイプの即席袋めん生産開始

昭和40年(1965年) 1月 株式会社佐賀泰明堂を設立
7月 福岡工場に研究室を新設

昭和41年(1966年) 1月 新工場(現佐賀工場)竣工
9月 佐賀工場、日本農林規格(JAS)認定工場となる

昭和44年(1969年) 8月 即席袋めん「屋台ラーメン」発売、
(九州とんこつ味スープの即席化第1号)

昭和50年(1975年) 2月 株式会社泰明堂が株式会社佐賀泰明堂を
吸収合併8月 即席カップめん生産開始

昭和51年(1976年) 7月 株式会社マルタイが株式会社泰明堂を
吸収合併し、商号をマルタイ泰明堂株式会社とする
9月 即席カップめん「長崎ちゃんぽん」発売


昭和54年(1979年) 7月 油揚げやきそば「長崎皿うどん」発売

昭和55年(1980年) 5月 本社を福岡市西区周船寺に移転

昭和58年(1983年) 3月 半生めん工場を竣工


昭和63年(1988年) 10月 周船寺社屋落成

平成2年(1990年) 8月 即席カップめん「高菜ラーメン」発売
12月 商号を株式会社マルタイに改め、CIマークを制定

平成5年(1993年) 9月 佐賀工場に揚げめんラインを設置、
「長崎皿うどん」製造開始

平成7年(1995年) 9月 株式を福岡証券取引所に上場

平成22年(2010年) 9月 サンヨー食品株式会社へ袋めん
(長崎皿うどんを除く)の製造を委託10月 設立50周年記念誌刊行


平成25年(2013年) 1月 福岡営業所、福岡工場を福岡市西区
周船寺から福岡市西区今宿青木に移転 
5月 「マルタイラーメン楽天市場店」開店

平成27年(2015年)3月 本社・福岡工場「ISO 9001:2008」の認証を
取得

令和元年(2019年) 9月 棒ラーメン60周年、皿うどん40周年を記念し、「棒エバーキャンペーン」を実施

令和2年(2020年) 2月 Makuake BO-RAMENプロジェクト始動
         9月 マルタイ60周年を迎える
         11月 「11月11日=棒ラーメンの日」と日本記念日協定に認定される
             Makuake BO-RAMENクラウドファンディング開始
             (応援購入総額500万円にも達した。目標金対比1,705%)
              マルタイ公式Twitter開設

令和3年(2021年)5月 Makuake 1day marutaiプロジェクト再始動
         11月 Makuake 1day marutaiクラウドファンディング開始

令和4年(2022年) 3月 佐賀に新工場新設
【説明会】 WEBと対面の説明会を開催予定です。WEBの場合はリクナビ上の「説明会・面接画面」からご予約いただいた方に説明会前日に視聴URLをご案内いたします。

連絡先

(株)マルタイ
福岡県福岡市西区今宿青木1042番地1
総務部 赤田(あかだ)
TEL:092-807-0711

※弊社の採用業務については(株)スギナプラスへ一部委託しております。
 ご質問等ございましたら、下記事務局までご連絡ください。
 (株)スギナプラス (株)マルタイ採用事務局
 TEL:092-600-4677(平日9時~18時)
掲載開始:2023/01/30

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