業種 |
半導体・電子部品・その他
医療機器 |
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本社 |
静岡
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宇宙、天文、通信、医療、バイオテクノロジー、半導体など、さまざまな分野で利用されている各種光センサおよび光源、光源応用装置、画像処理装置の研究開発、製造、販売。
光センサ・光源および応用機器、画像処理装置等の研究開発、製造販売(宇宙、医療、学術、産業用等)を行っています。最先端医療診断装置PET、小惑星イトカワを観測した人工衛星「はやぶさ」や、2013年ノーベル賞受賞で話題となりましたCERN(欧州原子核研究機構)で行われているヒッグス粒子の研究等、最先端分野で当社製品が使用されております。ニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」にて弊社光電子増倍管が使用されており、2015年梶田先生のノーベル物理学賞受賞により大きな注目を集めました。
浜松ホトニクスには、誰もが提案でき、主体的に仕事を進める風土が浸透しています。ハイレベルな要求に対して、どうやったらできるかを考えて、実際に手を動かしてやってみることを大切にしています。時には、入社間もない社員のひらめきが即採用、特許出願・開発製造につながった…なんて話もあります。「人類の知らないこと、できないことに挑戦する」とは、モノづくりに携わる社員ひとりひとりの、毎日の取り組みそのものなのです。
研究開発志向の強い会社ですが、一人ひとりに任せられる仕事は広範囲に亘ります。発案者が企画から設計まで、あるいはその設計に基づいた試作から評価までと、製品開発の多くの場面に関わることができるという点です。それだけ責任は大きくなりますが、製品が完成したときは感慨もひとしお。仕事は試行錯誤の繰り返しかも知れません。主体的に問題点とその解決方法を模索しながら、モノを創り上げていく案件が多く、エンジニアは創造性をかきたてられます。世の中にない製品を自分の手で生み出す時の達成感、そこに深く自分が関わった充実感はそうそう味わえないでしょう。
事業内容 | 宇宙、天文、通信、医療、バイオテクノロジー、半導体など、さまざまな分野で利用されている各種光センサおよび光源、光源応用装置、画像処理装置の研究開発、製造、販売。 |
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設立 | 1953年9月 |
資本金 | 350億4800万円 (2022年9月30日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 丸野 正 |
従業員数(連結) | 5,491名 (2022年9月30日現在) |
事業所 | 本社/静岡県浜松市 【静岡・西部エリア】
製作所・工場/浜松地域7ヵ所 【静岡・西部エリア】 支店/東京都港区 営業所/大阪市中央区、福岡市博多区、茨城県つくば市、宮城県仙台市 研究所/静岡県浜松市、茨城県つくば市 |
連結売上高 | 2088億300万円 (2022年9月期) |
財務指標(単体) | 経常利益 435億4500万円
流動比率 329.7% 固定比率 50.1% 自己資本比率 77.4% 研究開発費 101億2000万円 研究開発費比率 6.1% (2022年9月期) |
平均勤続年数 | 16.0年 (男16.2年、女14.9年)(2022年) |
平均年齢 | 40.2才 (男39.4才、女44.0才)(2022年) |
会社沿革 | 1953 浜松テレビ株式会社設立
1969 米国に現地法人設立 1983 浜松ホトニクス(浜ホト)に社名変更 1985 筑波研究所開設 1989 東京支店設置 1990 中央研究所開設 1992 PETセンター開設 1993 材料研究棟開設 1994 都田製作所開設 1996 東証二部上場 1998 東証一部上場 2000 三家工場開設 2011 新貝工場開設 |
海外拠点 | 主な拠点として、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、スウェーデン、イタリア、中国など
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主要取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、みずほ銀行 他 |
株式上場 | 東証プライム市場 |
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