これが私の仕事 |
不動産担保評価の窓口 静岡銀行各営業店からの不動産担保評価依頼について現地調査後の書類、入力の精査や回答書の作成を行っています。精査には一次精査と二次精査があります。一次精査後に審査役に案件を回し、そこで評価額が決定し、二次精査で最終チェックされたものが営業店に回答書という形で送付されるという流れになっています。不動産担保評価には様々な工程がありますが、評価グループは最終点検部署であり、ここで完成された書類がそのまま営業店に送られるためミスが許されない仕事です。常にミスがないよう丁寧にかつ迅速に仕事をするよう心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
知識の習得が信頼につながる 不動産担保業務では様々な知識が必要となります。また、依頼内容は多種多様で、ひとつひとつ回答書の記載する内容が異なります。そういった難しさがありますが、自分ひとりで案件をミスなくこなすことができたときにとても達成感があります。
営業店からの照会に対し、自分が覚えた知識を活かし答えることができるようになりました。答えられたときに営業店から感謝の言葉をもらえることにとても喜びを感じ、やる気につながっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
雰囲気の良さが決め手 私が当社を選んだ理由は2つあります。1つ目は会社の雰囲気です。会社説明会に何度も足を運び座談会でたくさんの先輩社員のお話を聞きました。先輩社員の皆さんがとても優しい雰囲気でそこに惹かれました。当時の印象は入社してからも変わらず、業務の中で困ったことやわからないことがあるとすぐに聞ける雰囲気があり、先輩方もいつも親切に教えてくれます。2つ目は大学で学んだ知識を活かせる仕事がしたかったからです。大学の授業で融資と法律は密接な関係であるということを学びました。入社後、実際に働いてみて、法律の知識が活かせる仕事が多いと感じましたが、知識として持っていてもすぐには活用できるわけではないということを知りました。実務でも法律の知識を活かせるように努力しています。 |
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これまでのキャリア |
■令和2年4月 評価部配属
不動産担保評価の精査・回答書の作成を担当 |