プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
専門店(自動車関連)
アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/その他商社 |
---|---|
本社 |
神奈川
|
当社はバイクブームだった1982年、神奈川県横浜市に生まれた二輪タイヤ専門プロショップをルーツとするバイク用品の会社です。「バイクに関するものなら何でも取り扱う会社であれ」という精神のもと、ウエア、グローブなどからハンドル・キャリア等のハードパーツまでのオリジナル商品を企画・製造・販売。同時に世界の優れたバイク関連用品も輸入販売し、点検等のサービスとともに、ライダーの皆さまに広くお応えしています。
今でこそプロテクター内臓のライディングジャケットは定番ですが、1980年代は違いました。私たちは創業当時から、ライダーに本当に望まれるものを作ろうと様々に思案し、試行錯誤の結果、肩と肘に強化プラスチックプロテクターを、さらに脊椎パッドまで装備した安全で画期的なライディングウェアを世に送りだしたのです。素材に、衣料用ではなく強度に富んだ産業資材を用いたこの商品は、多くのライダーたちの目に留まり大ヒット。当社がウェア分野へと躍進していく大きなきっかけにもなりました。それから30年以上の年月を経た今も、積み重ねてきたノウハウや技術を活かしながら、私たちのライダー目線でのモノづくりは続いています。
スーパースポーツやネイキッド、オフロード、ミニ、スクーターなど、多くのジャンルのカスタムパーツやジャケット、グローブ、バッグなどのアパレルを豊富にラインナップ。あらゆるニーズにお応えし、ライダーのよきアドバイザーとして、日々のライディングをサポートします。
自らもバイクを愛し、ライダーを主人公とした様々なモノやサービスを提供する私たちにとって、世界的に重要なテーマである自然環境保護にきちんと目を向け、貢献することも、大切な責任だと考えています。その想いを具体的な行動で表そうと、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを全社的に開始しました。SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。当社は、水害対策費となる公募公債・神奈川グリーンボンドへの参加や、リサイクル素材を用いた商品づくり、地元の就労継続支援B型作業所との一部協業など、事業を通じたSDGsへの貢献を、できるところから継続的に行っていきます。
事業内容 | ■モーターサイクル用品の仕入れおよび販売、オリジナル商品の企画・開発・卸売
■オンラインショップの運営 |
---|---|
設立 | 1987年4月(創業:1982年3月) |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 50名(2022年9月現在) |
売上高 | 100000万円(2021年度実績) |
代表者 | 代表取締役 岸 隆之 |
事業所 | 【本社】
神奈川県横浜市港南区日野中央1-16-8 【直営店】 <横浜店> 神奈川県横浜市港南区日野中央2-1 <川崎店> 神奈川県川崎市中原区木月4-4-25 【物流センター】 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1060 |
沿革 | 1982年
二輪タイヤの専門プロショップからスタート。忙しくても車両をピットからお返しするときにはワックスがけはもちろん、各所のグリスアップまでする丁寧な作業姿勢が評判となる。ほどなく2軒隣りにオフロード用品を取り扱う2号店を開店。 1980年代前半 当時ハイスペックで人気だった XR250、TT250、IT200、RDX250などを逆輸入し、オリジナルパーツを装着して販売。用品のみならずパーツメーカーとしても発展。 1980年代後半 業界に先駆け、今では当たり前の肩、肘プラスチックパッドや脊椎・胸部ウレタンパッドのあるライディングジャケットを開発・販売。その安心感・安全性から全国のライダーに高く評価される。 1990年代後半 日本の高温多湿の気象条件下でも蒸れにくく、優れた防水透湿性能を兼ね備えたライディングウェアを開発。その機能的なアイテムをオンロードバイクでも使いたいという要望が増えはじめ、ウェア、バッグ、グローブなどにオンロードを意識したデザインを多数ラインナップに追加。 1997年・1998年 97年に川崎店、翌98年に横浜店を大型店舗化。それまでの本社店舗は物流センターへと発展。 2004年 本社と物流センターを横浜市港南区に移転し、取り扱いアイテムの増加に対応。 2022年 創業40周年を迎える。 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。