石川建設株式会社

総合建設業で那須塩原をはじめとする地域を支えてきた当社。強みは技術力にあることはもちろん、質の良い工事ができる「風土」があります。その風土を作る1つが「人」。社員はみんな穏やかで、不明点や困ったことなど何でも聞きやすい環境です。温かみある雰囲気の背景には、社員の働きやすさを第1に考えた仕組みがあるから。当社は「ユースエール」や「男女生き活き企業」に認定されています。具体的には有給休暇の取得奨励日（年5日）、ノー残業デー、4週8休の工事施工、子育て支援手当（扶養手当とは別に18歳以下の子どもの人数に応じて支給）、育児・介護休業規程の整備などなど。資格取得支援制度も整備し、費用全額負担しています！

当社は大正時代に創業し、2022年に100周年を迎えました。長い歴史の中で当社は地域に根付き、ベテランから若手へと高度な技術を伝承。質の高い工事を行い確かな信頼を築き、優良工事の表彰も多く、地域社会から高く評価されています。近年では、那須塩原市図書館（みるる）が市の優良工事表彰を受けたほか、2021年度のグッドデザイン賞とマロニエ建築賞をダブル受賞。そのほか、道路や橋、河川、市役所や図書館、学校などの社会インフラ工事や、スーパーマーケット、銀行、工場、住宅など民間工事にも豊富な実績があります。また地震や水害などの自然災害が発生した際は、最前線に立って復旧・復興にあたっており、将来性のあるお仕事です。

建設業は、地域のSDGsをリードできる産業ではないでしょうか。当社は2021年1月、栃木県が実施する「とちぎSDGs推進企業」に登録し、「環境」「社会」「経済」の3つの側面から意欲的にSDGsを推進しています。例えば、本社屋上に太陽光発電設備を設置し、社内照明をすべてLED化して省エネルギーや地球環境保護に貢献。そのほか、市内の道路河川清掃活動や、横断歩道に横断旗・旗入れ器を設置する活動、社員への安全運転講習の実施など、工事以外でも地域住民の生活を守る活動を行っています。また地域貢献の一環として、「石川スポーツグラウンドくろいそ」では那須塩原市とネーミングライツ契約をしています。