OLYMPUSグループの一員として、長年にわたって培ってきた光学技術や精密技術を活用して、
顕微鏡や工業用内視鏡の開発・製造・修理および医療関連製品の製造を行ってまいりました。
現在、部品加工からユニット組立まで医療製品に供給するコアパーツの製造と医療用内視鏡システムの修理を行っており、
社会に大きく貢献できることを実感でき、また、自らの成長に繋げられる企業であります。
オリンパスの医療事業は、世界のトップシェアを誇っています。創業者のDNAを100年余りに渡って継承しており、顕微鏡で培った光学技術を、カメラや内視鏡に発展させ、時代と共に多くの製品づくりを行ってきました。現在では、医療事業における製品の生産や部品加工、医療用内視鏡関連の修理サービスを行っています。私たちは、経営理念のもと、人々の健康と安心、心の豊かさの実現をしていきます。
長野オリンパスはオリンパスグループの中でも最も歴史のある工場です。オリンパス100年の歴史が築いてきた技術や技能を活かした “ものづくり” を継承しています。現在は、部品加工からユニット組立まで医療製品に供給するコアパーツの製造と医療用内視鏡システムの修理を行っており、高い品質で、効率良く製造するための幅広い業務で活躍しています。
医療関連の製品や部品を扱っている為、品質にこだわりを持ち、より良いものを作れるよう仕事に取り組んでいます。周囲の方々のサポートがしっかりしていて幅広い知識と技能習得が出来るので、とてもやりがいを感じられる会社です。「ものづくり」を楽しみ、あらゆることに興味を持ち、挑戦を繰り返しながら身に付けていく姿勢が必要です。また、困難にも正面から向き合い、乗り越えていける、そんな方たちと一緒に働けることを楽しみにしています。
事業内容 | 医療関連製品の製造・修理 |
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設立 | 2011年10月1日 |
資本金 | 1億円(オリンパス株式会社全額出資) |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 約600名 |
代表者 | 代表取締役社長 本田 達也 |
事業所 | 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富6666番地 |
認証取得 | ISO13485
ISO14001 |
沿革 | 「オリンパスオプトテクノロジー株式会社」が担う映像関連製品の製造、
および「株式会社岡谷オリンパス」が担う産業関連製品の製造機能を統合 ↓ 2011年10月1日 「長野オリンパス株式会社」が誕生しました。 2012年4月1日 「オリンパス株式会社伊那工場」にあるライフ関連製品(顕微鏡)の 製造機能を統合しました 2016年4月1日 オリンパス株式会社SORC長野の医療用内視鏡修理機能を統合し、 複合的な製造会社として事業運営を行っています。 |
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