表屋は1809年に愛知県刈谷市で創業し、現在は事務用品・オフィス家具・OA機器など、各種オフィス用品の販売を行っています。私たちが目指すのは、お客さまのニーズに的確に応えつづける企業。お客さまのビジネスパートナーとして、商品だけでなく、オフィス改善のソリューションも併せて提供しています。オフィスのデザイン提案や社内ネットワーク構築、システム開発などにも取り組んでいます。
表屋の歴史は、江戸時代後期に豪商・加藤新右衛門が創業したことに始まります。現在は、事務用品からOAサプライ品、オフィス家具など、『オフィスで使用するすべてのもの』を取り扱う販売事業とお客さまのニーズに応えるシステム開発やネットワークの構築を行っています。また、デザイン性の高い本社ビルは公益財団法人日本デザイン振興会主宰のグッドデザイン賞を獲得しました。江戸、明治、大正、昭和、平成、そして令和と、210年にも及ぶ長い歴史の中で、表屋は地域に密着し、時代に合ったサービスを発信し続けています。
当社では商品提供だけにとどまらず、オフィス環境を整備するためのソリューションも多彩に提供しています。業務の効率化を図り、働く人たちが快適に、モチベーションを維持して仕事に集中できるよう多角的に提案。そのひとつである「オフィスデザインサービス」では、OA機器設置場所のアドバイスから空間全体のトータルコーディネイトまで幅広いニーズに対応し、ブランディング効果の高いデザイン提案を行います。パソコンやサーバー導入時の相談にも応じ、各種機器の初期設定サービスやアフターフォローも提供。また、オフィス間や各拠点をつなぐネットワークを構築し、オリジナルのシステム開発にも取り組んでいます。
お客さまへ訪問して商品を紹介し、オフィスに関するお悩みに合わせたソリューションを提供します。当社では、社員がのびのびと業務にたずさわれるようにしています。大切にしているのは、『自分が興味のある商品やサービス』をお客さまに提案するという姿勢。「この商品が好き」という気持ちがあるからこそ、より熱意をもって、お客さまに商品をおすすめできると考えています。そうした環境に支えられ、社員は得意分野を活かして営業活動に励んでいます。そして、自分の提案がお客さまに受け入れられたとき、大きなやりがいを実感しています。
事業内容 | ◆事務用品、オフィス家具、OA機器、コンピューターの販売
◆各種システム開発・販売、パッケージソフトウェアの販売 |
---|---|
設立 | 1925年12月3日(創業1809年) |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 24名(2021年現在) |
売上高 | 5.3億円(2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役 加藤 俊二 |
事業所 | 愛知県刈谷市八軒町1-70-1
《関連会社》 有限会社オモテヤキャピタル |
主要取引先・仕入先 | 《取引先》
官公庁、学校、病院、愛知県内の企業約500社 《仕入先》 東芝テック、イトーキ、青雲クラウン、コクヨマーケティング、トヨセット、ナイキ、三菱鉛筆中部販売、パイロットコーポレーション、富士フィルムビジネスイノベーションジャパン、コニカミノルタジャパン、キヤノンマーケティングジャパン、オービックビジネスコンサルタント |
沿革 | 1809年 現在の刈谷市銀座にて加藤家11代(新家)新右衛門(1785年生)が創業
1925年 株式会社表屋商店設立 1970年 株式会社表屋に組織変更 1971年 資本金1,000万円に増資 1978年 刈谷市八軒町に商品センター開設 1979年 東芝ビジネスコンピューターの販売・ソフト開発を開始 1981年 株式会社表屋ビルを合併し、資本金1,200万円に増資 1982年 本社を八軒町に移設 2001年 有限会社オモテヤキャピタルを設立、オモテヤプラザビル開設、ビジネスプラザオモテヤを開設(グッドデザイン賞受賞) 2010年 本社・営業本部をオモテヤプラザ内に移転 |
会社HP | http://www.omoteya.co.jp |