株式会社太陽企画

彼と出会ったのは入社2年目。私はとある居酒屋の求人広告を担当していた。オーナーから「うちの店で働いたら独立できるほど学べるよ」と言われたため、原稿では“独立したい人、うちで学ばないか”とキャッチコピーを考えて、掲載。すると、24歳の男性が採用された。「実は将来は飲食店を持ちたいって夢がある。でも飲食の経験もない。だから、このお店で学びたいと思ったんだ」と言ってくれた。彼は積極的に勉強をして店長のポジションを獲得。経営や集客などを学び、ついに自分の店を持つことに！私が採用に携わってから9年。彼のお店を訪ねたとき、「夢を叶えられたのは、あなたのおかげだよ」って言われ、胸がいっぱいになった。（営業・K）

そのお客様と出会ったのは、2006年。私がまだ1年目のときだった。5店舗の居酒屋を展開している企業で、「店舗展開するために、事業責任者を採用したい」という要望だった。入社したての私はがむしゃらに応えて、採用成功に導いた。2019年の今、なんと130店舗までに成長。最初に採用された方は現在本部長と部長にまで昇進している。社長ともご飯にいかせていただいており、「最近、良い店長だれ？」と社員ではない部外者の私に聞くほど、この企業のすべてを知っている存在になった。「うちのことを一番知っているし、採用についても信頼している。」と嬉しい言葉をいただき、私はまだまだこの企業の採用をお手伝いしていく。（営業・Ｈ）

一度に300もの原稿を動かすときは、Excelを使用して作業をする。中にはExcelが苦手な営業もいるし、ミスしてしまう人も。たとえば時給の金額が間違っていたら、お客様も、それを見る方にも迷惑がかかってしまう。「お客様のために、正しい情報を届けたい」と思い、Excelが得意な制作部の私は、システム構築することを考えた。スピーディーにデータ処理ができるマクロを組むことで、「正しい情報を素早く」チェックすることに成功。営業はもちろん、お客様にも喜んでいただけた。しかも、1年に1度、社員の良い仕事を表彰する「タイキアワード」では大賞を受賞！仲間の感謝だけでなく、しっかりと評価してくれることが嬉しかった。（制作・Y）