プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
「人が好き。」「動物が好き。」「東北が好き。」
その強い想いが、東北の畜産を支える会社の原動力です。
私たちは、日本の食糧基地である東北地区において、配合飼料の製造・販売を通してJAグループの一員として、系統農協・農家の畜産生産基盤の拡充・発展を支え、あわせて消費者が安心して食べられる食文化の創造に貢献します。
私たちは東北に根差し、東北の畜産をバックアップする仕事をしています。私たちが良質な飼料を畜産生産者に提供することで、たくさんの家畜が元気に育ち、結果的に東北のみなさんの「食」を豊かにし、多くの人々を笑顔にすることができます。そのためには、生産者との密なコミュニケーションは欠かせません。飼料情勢も年々変化しており、多様化するニーズを肌で感じるために実際に現場を訪れ、自らの目で家畜の状況を見て、生産者と喜びや苦労を分かち合うことを大切にしています。目標を持って仕事をしたい、人の役に立ちたいという思いがある人が活躍できる会社です。あなたも、東北地域に影響のある仕事をしてみませんか。
私たちは、東北エリアに7つの営業所と2つの工場をもち、東北六県を支えています。最新設備を保有する工場もあり、畜産の最先端で働けます。特に、畜産系の知識を持っている人であれば、知識を活かせるステージとなるでしょう。活躍している先輩社員の入社理由は、食に興味がある・肉が好き・動物好きなど、実にさまざま。好奇心をきっかけにこの業界に足を踏み入れる人も少なくありません。ぜひあなたの「好奇心」を仕事に活かしてみませんか。知識だけではなく、社員全員の畜産に対する強い想いが、生産者からの厚い信頼を獲得しています。
社内の雰囲気がよく、新入社員でものびのびと仕事に集中できる環境です。社内では、畜産のスペシャリストとなるべく人材育成に力を注いでいます。そのため、研修会や社員教育の場もありますので、知識を思う存分吸収してみて下さい。また、わからないことがあれば気軽に質問できる雰囲気がありますので、初めてでも安心です。生産者とお会いする時は一緒に作業をすることもあり、デスクワークだけでは味わえないやりがいや、面白さを感じられるでしょう。社員ひとりひとりが個性を活かして活躍しやすい環境です。社員の生活を支える福利厚生も整えられており、プライベートの充実も大いに期待できます。
事業内容 | ・家畜用飼料の製造および販売
・単味飼料の販売 ・畜産物の生産および販売 |
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設立 | 1968年 2月1日(合併1997年10月1日) |
資本金 | 20億2300万円 (2021年4月現在) |
従業員数 | 242名(2021年4月現在)
※正社員、契約社員、パート社員 |
売上高 | 550億円(2021年度売上高) |
代表者 | 代表取締役社長 羽田 仁一 |
事業所 | 【サービスネットワーク】
お客様のニーズに応える最新設備を備えた八戸・石巻の2工場と東北6県の支店・営業所による地域に根ざした営業活動を行っております。 【支店・営業所】 北東北支店・岩手営業所 : 岩手県紫波郡矢巾町流通センター南2-5-2 青森営業所 : 青森県八戸市大字河原木字海岸24-7 秋田営業所 : 秋田県秋田市寺内字大小路207-28-1 南東北支店・宮城営業所 : 宮城県仙台市宮城野区宮城野1-12-1いちご仙台イーストビル4F 山形営業所 : 山形県東根市大字蟹沢字下縄目1863-19 庄内営業所 : 山形県鶴岡市藤浪3-11-1 福島営業所 : 福島県郡山市田村字金屋字川久保23 【加工場】 たかのす事業所 秋田比内地鶏加工センター : 秋田県北秋田市川井字漣岱72 【工場】 八戸工場 : 青森県八戸市大字河原木字海岸24-7 石巻工場 : 宮城県石巻市三河町4 【直営農場】 三沢養鶏場(採卵鶏) : 青森県三沢市大字三沢字淋代平1-1 藤沢牧場(和牛繁殖) : 岩手県一関市藤沢町黄海字深堀458 秋田横手農場(養豚) : 秋田県横手市増田町湯野沢字久保107 秋田大仙農場(養豚) : 秋田県大仙市南外字猪ノ頭50-1 岩手農場(養豚) : 岩手県紫波郡矢巾町和味第一地割85 |
企業理念 | 食の安全に貢献する企業を目指します。
北海道・九州と並ぶ日本の「食糧生産基地」である東北地方は、牛肉・豚肉・鶏肉・卵などを主に首都圏を中心に新鮮な畜産物を供給しており、当社はJAグループの一員としてこの東北地区において配合飼料の製造・販売を通して生産者の畜産生産基盤の拡充・発展を支え、あわせて消費者の皆さんが安心して食べられる食文化の創造に貢献することを目指しています。 |
沿革 | 1968年 2月 設立
1997年10月 東北地区7社飼料会社の合併により、 ・日本海飼料株式会社(秋田県秋田市) ・福島くみあい飼料株式会社(福島県郡山市) ・山形くみあい飼料株式会社(山形県山形市) ・東北くみあい飼料株式会社(宮城県石巻市) ・庄内くみあい飼料株式会社(山形県酒田市) ・岩手くみあい飼料株式会社(岩手県花巻市) ・北東北くみあい飼料株式会社(青森県八戸市) 北日本くみあい飼料株式会社が発足した。 2013年 4月 北日本くみあい飼料株式会社から 「JA全農北日本くみあい飼料株式会社」へ社名を変更した。 2014年11月 岩手県一関市に「直営和牛繁殖農場」を取得した。 |
BCP対策 | 港湾に工場を持つことを宿命とした弊社は、2011.3.11東日本大震災で甚大な被害を受けました。立ち直るまでは辛く厳しい3ヶ月近い日数を要しましたが、全農や系統飼料各社、サイロ会社と協力しながら、売上は震災前を越えるまでに復興しました。
この大震災は100年に1回、1000年に1回かもしれません。ですが、今回経験した辛酸をまた味わうことのないよう、弊社では万全なBCP対策を実行しております。 (※BCP:事業継続計画) |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。