これが私の仕事 |
福祉・介護の啓発MAN ”福祉・介護の仕事”と”その魅力”を伝える仕事をしています。仕事内容としては、主に「福祉教育」、「実習事務局」、「研修事務局」を担当しており、仕事をさせていただく対象となるのは、小・中学校~大学、企業等と幅広いです。各団体が当会の事業に参加される目的は異なるため、意向や目的を把握し、”思い描く体験内容”となるようプログラムすることが求められます。また、上記3つの事業に共通していることは「福祉・介護を知ろうとするきっかけ」、「当会を知るきっかけ」に携わっているということです。将来の介護・福祉人材を担う方々へ向けて、伝える重責や怖さを感じる反面、非常にやりがいを感じる仕事でもあります。今後、この業界では、より一層人手が求められますが、将来の人材確保並びに啓発活動のため日々取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
将来の福祉・介護人材の育成を考えることができる 某大学(以下養成校)と密に連携し、「社会福祉士」を養成するための実習プログラムを作成する仕事があります。この仕事で、私が担う役割は、事務局として「養成校の意向を汲み取った実習プログラムを作成すること」、「実習生が円滑に実習できるようフォローしていくこと」が求められ、実習終了後に実習生から「こんな充実したプログラムで実習ができ、天竜厚生会にきて本当に良かった」と言ってもらえたこと、養成校の担当教員からも高い評価を頂くことができました。この評価は、各実習先における実習指導者の力があってこそ頂けるものですが、そこに辿り着くまでに何度も養成校並びに実習指導者と調整を図って築き上げてきたこともあり、非常に高い達成感を得ることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な選択肢がある 私は、大学で社会福祉を学び、将来的にソーシャルワーカーとして働きたいと漠然と考えていました。そのような状況下で当会の事業内容を知り、様々な現場で働くことのできる環境と選択肢がある当会に魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
障害者支援施設 厚生寮ケアワーカー(2年間)→特別養護老人ホーム さやの家ソーシャルワーカー(4年間)→地域福祉事業部 福祉サービス課(研修センター)ソーシャルワーカー(現職3年目) |