業種 |
陸運(観光バス・バス・タクシー)
その他サービス/旅行 |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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東急トランセは、路線バスをはじめ貸切バス、高速路線バス、東急バスからの路線バスの管理受託、コミュニティバスの受託運行等を手がけています。
約25年にわたって営業を続けてきた東急トランセでありますが、乗務員採用活動の強化、及び柔軟な乗務員配置等のバス輸送運営ならびに事業運営全体の効率化に寄与することを目的として、2024年4月1日に親会社である東急バス(株)と吸収合併する予定です。
東急トランセは、渋谷・世田谷・目黒などの東京都西南部や神奈川県川崎市の東急線沿線を中心に路線バスを運行しています。バス乗務員は安全正確な運転は当然のこと、「お客様に快適にご乗車いただくためのサービスを提供する仕事」であると考え、当社では『運転士』ではなく『サービス・プロバイダー』と呼んでいます。東急グループの目指す「美しい生活環境の創造」のために、バス会社として地域の方々の日々の暮らしを支え、雪や台風などの非常時でも走り続けなければなりません。お客さまの信頼と期待に応え続けるため、私たちは常に成長をし続けます。
社内的な決定はトップダウンのみならず、ボトムアップで実現することも珍しくない会社です。例えば、バスの行き先一覧のハンドブックやバス停の近隣マップ。お客様が乗務員に問い合わせる際、バス停名ではなくご自分の行き先を告げられるケースがよくあるため、社員の提案によってこうしたツール類を作成してお客様サービスに役立てています。当社ではサービス向上のために常に新しいアイデアが求められており、新しい視点による新鮮な意見も必要なため、新人からベテランまで社員全体で推進しています。また社員10人一組で組織するチーム制や、花見・ハイキングなどの行楽、餅つきなどの行事等、社員の経営参加や社内イベントも活発な会社です。
新卒採用は、2014年度から始めました。皆さんには、これからの東急トランセを担って欲しいと大いに期待しています。バスの運行は、地域の方々の日々の暮らしを支え、地震や台風などの非常時も機能し続けなければなりません。また、ご乗車いただくお客さまの命をお預かりする責任の重い事業です。社員相互の強力なチームワークがあってこそ、成り立つ仕事なのです。そのため、当社の社員には最近のドライな風潮とは対照的に少し人情味溢れるというか、使命感や仕事への誇り、社会に貢献することの喜びを内に秘めている人が多いように思います。当社の事業の意義や社員の想いに共感し、一緒に働いてくれる方のご応募をお待ちしています。
事業内容 | ■自動車運送事業 路線バス、貸切バス
■東急バス(株)からの路線バスの管理受託 |
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設立 | 1998年4月
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資本金 | 5000万円(東急バス株式会社100%出資) |
従業員数 | 834名(2023年3月31日現在) |
売上高 | 59億5,829万円(2023年3月期) |
代表者 | 古川 卓 |
事業所 | 【本社】
東京都目黒区東山3-8-1 【営業所】 世田谷区(下馬・弦巻・瀬田・淡島)、川崎市(高津) |
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