下ノ江造船株式会社
シタノエゾウセン

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  • 正社員
業種
輸送機器
機械/その他製造
本社
大分

私たちはこんな事業をしています

私たち「下ノ江造船」は、造船業が盛んな街、大分県臼杵市で、
1979年の創立から長きに渡って、船舶製造業を営んでいる会社です。
建造するのは、ケミカルタンカーやLPG/VCMキャリアー、多目的貨物船等の
多種多様な船。
船会社や海運企業からのオーダーに応じて、安くて良い船を年間5~6隻
建造しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

極低温から高温まで対応する特殊船の建造技術が特長であり強み

ケミカルタンカーやLPG船は、化学品や液化ガスなどを運送するために建造される特殊船です。中には、外気に触れることで溶解、溶融を起こすため、積載する物質に応じた荷役設備が必要。当社では、ステンレス製のタンクを採用し、極低温から、常温、高温までに対応しており、これら特殊船の建造技術では船主様からも高い評価をいただいています。例えば、2019年に建造した濃硝酸のケミカルタンカーは、大手ステンレスメーカーと共同開発したカーゴタンクを搭載した世界に先駆けた仕事。2011年に建造した溶融硫黄運搬船は、全長120メートル・1万1千トン級の仕事。造船に携わる者として今でも、感慨深く、誇れる仕事として胸に刻まれています。

仕事内容

造船業ならではのダイナミック且つオーダーメイドのものづくり

私たちが建造する船は、7割が日本、3割が海外向け。手がけた船は、国内そして世界の海運を担うことになります。また当社が得意とするケミカルタンカーやLPG船は特殊な船であり、1隻1隻は運ぶ荷も、大きさも、形も、2つと同じものがない1品もののオーダーメイド。造船業ならではの手応えと醍醐味、そして海運物流を支える社会貢献、地域貢献を存分に味わえる仕事になることをお約束します!自分が手がけた船が海を走るその雄姿を目の当たりにするその瞬間は、造船技術者冥利を実感できますよ!

魅力的な人材

文系・理系問わず成長・活躍を目指せる!造船女子も活躍中!

実際、当社では文系出身者が設計職や製造職で活躍。文系・理系、学部学科は関係ありません。また造船は男の仕事。そんなイメージを持たれる方も多いと思います。確かに男性の割合が多いのは事実ですが、時代は変わりつつあります。船舶設計の女性技術者も3名(内、管理職1名)在籍。「造船女子」が活躍中なのです!会社としても、残業の削減や有給休暇の取得推進、会社の利益還元など、社員が安心して長期安定で働ける職場環境づくりに注力しています。20年後、30年後には、造船技術がより進化し、今とは全く違う船づくりが行われているはず。造船の世界も男女問わず活躍の場がさらに広がる未来がやってくると考えています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

「総合職」としての採用です。
希望や適性を考慮の上、船舶設計、製造管理、総務経理、営業の各部署に配属。
造船というダイナミックなものづくりに携わる技術職、事業・組織運営をバックヤードから支える管理部門業務、
船主様から受注を獲得する営業の各業務で活躍していただきます。

会社データ

事業内容 船舶製造業
(船種:ケミカルタンカー、LPGタンカー、多目的貨物船等)
設立 1979年3月
資本金 1750万円
従業員数 83名(2023年3月時点)
※ほか300名を数える協力会社の皆さんと共に船舶製造に取り組んでいます。
売上高 89億円(2021年度実績)
代表者 代表取締役社長 田中 章夫
事業所 本社:大分県臼杵市大字下ノ江1200番地
ST工場:大分県臼杵市大字下ノ江1179番地3
末広工場:大分県臼杵市大字末広字瀬戸1702番地

造船の舞台は下ノ江湾 当社が位置するのは、大分県臼杵市北部の下ノ江湾の南岸。
下ノ江湾は、地形的に天然の防波堤としての役割を果たしており、
この恵まれた地形を活かして造船業が盛んに行われるようになりました。
また古くから、風が発生した時に待機する港として船の出入りが多くあり
船に馴染みのある土地柄です。
新卒採用への想い 海運市況が好調に推移していることに伴う、
新造船の高まりを受け、当社の業績も順調です。
これからもお客様からの造船ニーズに応え続けるためには
造船技術を受け継ぎ、当社の将来を切り拓いていく
次世代の人材採用・育成が不可欠!
今後、当社も経営から現場まで、
世代交代を見据えた組織づくりを行っていかなければなりません。
そこで今回、造船の未来を託す新卒採用を行うことにしました。
沿革 1978年 7月  (株)臼杵鐵工所のOBを中心に東九州造船(株)鋼船事業部発足
1979年 2月  第1番船99G/T鮪船竣工
1979年 3月  下ノ江造船(株)創立
1984年 4月  10トン固定クレーン設置
1986年 8月  3283D/W ケミカルタンカー竣工
1992年 3月  第1128番船(100隻目)引渡
1994年 3月  60トン走行クレーン設置
1995年 9月  2850D/W LPG/VCMキャリアー竣工
1998年 3月  6500D/W ケミカルタンカー竣工
2001年 5月  3700D/W LPG/VCMキャリアー竣工
2002年 1月  8000D/W ケミカルタンカー竣工
2003年 9月  第1ドック 30m×135m 竣工
2004年 1月  1400D/W LPG/VCMキャリアー竣工
2004年 4月  東九州造船(株)閉鎖
2004年  10月 8900D/W ケミカルタンカー竣工
2005年 5月  3800D/W セミレフガスキャリアー竣工
2006年 4月  新社屋竣工
2006年 5月  150トン走行クレーン設置
2006年 8月  5100D/W LPG/VCMキャリアー竣工
2007年 1月  第1ドック 30m延長、中間ゲート設置
2007年 9月  19500D/W 多目的貨物船竣工
2008年 6月  船主監督および船級検査員用事務棟(2号棟)竣工
2008年 7月  12500D/W ケミカルタンカー竣工
2009年 3月  創立30周年を迎える
2009年 11月 PSPC対応ブラスト工場完成
2009年 12月 弊社初のバラスト水処理装置搭載船ケミカルタンカー竣工
2010年 4月  19900D/W ケミカルタンカー竣工
2010年 6月  当社初のPSPC対応船3500D/W LPG/VCMキャリアー竣工
2010年 7月  2800D/Wエチレン運搬船竣工
2014年 11月 200t走行クレーン設置
2017年 9月  25000D/Wケミカルタンカー竣工
2019年 9月  創立40周年を迎える
2022年 8月  南日本造船(今治造船グループ)より下ノ江工場を購入し、
                 ST工場として本社工場を拡大
2023年  1月  ST工場敷地にブラスト工場を新たに新設
2023年  3月  大分工場(大分市日吉原)を閉鎖し本社工場・ST工場に集約

連絡先

〒875-0002 大分県臼杵市大字下ノ江1200番地
下ノ江造船株式会社
【担当】管理本部 総務部 採用担当
【TEL】0972-67-2216
【HP】https://www.shitanoe.jp/
掲載開始:2023/01/30

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