業種 |
機械
化学/設備・設備工事関連/商社(化学製品)/自動車
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本社 |
岐阜
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当社はプラスチック製品をリサイクル資源として回収し
プラスチック原料となる粒状の「ペレット」を生み出す製造メーカー。
エコで環境にも優しいリサイクル原料はコスト面でも評価が高く、
品質の高い製品を生み出す当社には
様々な企業からオーダーが舞い込んでいます。
★日本中の更なる高品質なエコサイクルに貢献するため
文系・理系問わず色々なことにチャレンジしたいメンバーが
意欲的に活躍する会社です!
当社には約130名の社員が活躍していますが、内8割がリサイクルペレットの製造に携わるメンバー。その日その時に使用するプラスチック原料の特性を見極め、さらに顧客のオーダー通りに加工する。加熱温度や時間設定、品質チェックなど製造職の腕の見せ所です。難しく見えますが、最初はみんな未経験者からスタート。あなたも地球環境に配慮するリサイクルペレットの技術者を目指してみませんか。
当社には様々なメーカーから、製造の依頼があります。その大きな理由は「高品質」なプラスチック原料づくり。海外製の最新鋭機を取り揃えオートメーション化することで作業の軽減、安定生産を確立。原料の配合比率・温度管理などの製造手法もデジタルデータを活用することで、業務プロセスの改革、品質、生産性の向上を継続発展的に実現する工場を目指しています。ぜひ大規模な製造設備を見に工場見学にお越し下さい。
当社は長年、会社理念の「リサイクル活動を通じ社会に貢献」に基づき、事業に取り組んで参りました。近年、プラスチック業界におきましては急速な環境変化が生じております。当社はこの環境変化をチャンスに変えるために、常に考える姿勢が重要と考え昨年から本格的に環境適応タイプの成型品の製造販売を行うなど、変化に対応した取り組みを行っております。この取り組みは、当社としてのSDGs(持続可能な開発目標)の一環と位置付け、今後さらに拡充する計画です。
事業内容 | プラスチック原料の製造・販売
プラスチックコンパウンド ※株式会社東洋化学はさまざまなプラスチック原料からリサイクルペレットを生産しています。 月間3000トンの生産量は日本最大級。 環境にやさしいプラスチック原料販売を行っており、自動車部品や家電部品、家庭日用品、 農業資材、建築資材、包装資材に至るまで幅広く活用されています。 |
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設立 | 昭和52年5月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 129名 |
売上高 | 25億円(2020年3月期) |
代表者 | 代表取締役 佐藤茂樹 |
事業所 | ●本社工場 〒501-3521 岐阜県関市下之保4927-2
●下有知工場 〒501-3217 岐阜県関市下有知3242 ●美濃工場 〒501-3783 岐阜県美濃市神洞593 |
会社理念 | 1.環境の変化に柔軟に対応し、お客様に満足して頂ける魅力のある商品を提供する。
2.社員の個性を尊重し、個人とチームワークの強みを活かし、生きがい・働きがいのある 企業風土を作る。 3.リサイクル活動を通じ、社会に貢献し個人生活の向上を計る。 4.創意工夫により、常に成長しつづける企業を目指す。 そして Reduce:減らす Reuse:繰り返し使用する Recycle:リサイクルする の3Rを掲げ、 Ecocycle Companyとして私たちは人と未来にやさしい環境づくりをめざしています。 |
若いうちから海外で活躍できる! | 当社の営業職は世界を舞台に活躍できる仕事!
国内にとどまらず、海外の顧客も開拓し、積極的に営業を展開しています。 海外というと気になるのが語学力かもしれませんが、 東洋化学では語学力に不安がある方も、 海外での語学研修を行うため安心して仕事に取り組んでいただくことが可能です。 新しい市場の獲得や拡大に力を入れる中、 若いうちから仕事を任せていく風土が根づいており、 数々の経験を積む中で確実に速く成長できる環境が整っています。 海外で活躍したい!スケールの大きな仕事を手がけたい! そんな意欲とバイタリティのある方に大きな期待を寄せています。 |
世界初を多数生み出す開発職・製造職 | 世界初を多数生み出し、高い品質を守る、それが当社の開発職・製造職。
日本国内でも数少ない専用設備を用いて24時間フル稼動体制し、 月間3000トンと日本最大級の生産能力で再生ペレットを生み出す東洋化学。 安定供給できる生産能力だけでなく、 研究開発部門が併設されていることも当社の大きな強み。 国内外の顧客から寄せられるご要望に対応した製品を生み出しています。 長年培ってきたノウハウと最先端の技術を活かし、 MFR、比重、曲げ強度、含水量など各メーカーの 成形用途に最適なプラスチック原料を開発しています。 当社が生みだした製品の中には世界初となるものもあり、 日々研究や試験を行う中、高い品質を守るという責任とやりがいを感じられる仕事です。 |
当社ホームページ | http://toyochemical.co.jp |
会社沿革 | 1969(昭和44)年 プラスチック製品 再生・加工創業
1973(昭和48)年 産業廃棄物処理業許可 広制第580号取得 1977(昭和52)年 株式会社東洋化学 設立 本社工場設立(現在の関市下有知 南側倉庫) 1991(平成 3)年 第二工場建設(現在の関市下有知 北側倉庫) 1996(平成 8)年 東洋物産株式会社にて擬木製造開始 2001(平成13)年 本社工場建設・ 移転(現在の本社工場) 2006(平成18)年 ISO9001 認証取得 (JQA-QMA12852) 2008(平成20)年 本社第二工場建設 株式会社日光化学を吸収合併 2011(平成23)年 生産ライン9系列に増設 2013(平成25)年 本社工場 連続操業開始 2015(平成27)年 世界最新鋭の生産ラインを2号機に、更新 2018(平成30)年 世界最新鋭の生産ラインを5号機に、更新 2019(令和 1)年 世界最新鋭の生産ラインを4号機に、更新 世界最新鋭の装置を7号機に、増設 2020(令和 2)年 世界最新鋭の生産ラインを1号機に、更新 2020(令和 2)年 450t射出成型機増設 トヨテックバスケットの販売開始 2020(令和 2)年 経済産業省 地域未来牽引企業認定 |