これが私の仕事 |
自分でノウハウを確立できるのが一番の面白み 現在建設業の内勤として、建設書類の整備、管理を行っています。建設業業務は立ち上げて10年に満たない新しい業務です。その中で私は、建設業の必要書類を円滑に管理するための管理システムを新たに作成しました。手探りな部分も多いですが、自分でノウハウを確立できるところが一番面白いところです。またこの仕事は、様々な人に「ありがとう」の言葉をもらえる仕事です。職員から、建設業関係の書類に関する質問や材料の購入依頼などが急遽舞い込むことがあります。それに迅速かつ丁寧な対応で応え「ありがとう」の言葉をもらえた時、よし!もっと役に立てるよう頑張ろう!という気持ちになります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一人では仕事はできない!上司や同期のアドバイスが自らを成長させる! 1からスタートとなる仕事であったため、前任者がいないということが一番の苦労でした。もちろん、「1からのスタート」=「自分の思うことを好き勝手にやっていい」というわけではありません。他部門の方々と折衝をし、より円滑な業務のためのノウハウを確立していく作業は想像以上に時間を要しました。なので、話に行き詰ったときは上司にアドバイスを仰いだり、同期に相談をしたりと、常に新しい視点から見つめるよう心掛けました。自分だけで全てが出来るわけではありません。だからこそ、人にお願いをしたり、逆にお願いをされたりとそういうやり取りを円滑に進めることこそが今の仕事の一番のやりがいであると考えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「仕事をする」=「人の役に立つ」 私は人の役に立てる仕事がしたいという観点で就職活動をしていました。協会を選んだのも、「仕事をする」=「人の役に立つ」に直結する部分が大きいためです。協会の仕事は、調査業務・保安業務そして新たに加わった建設業務これら全てがお客さまの生活、運営を守る仕事です。電気を安心・安全に使えるためのサポートをする、社会貢献度の高い協会の仕事は『人の役に立てる仕事』を軸に就職活動をしていた私にとって、大変魅力的なものであり、最適な仕事だと考えました。 |
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これまでのキャリア |
経理財務部→東京南事業本部電気保安部建設課→営業部→群馬事業本部電気保安部建設課 |