業種 |
農林
食品 |
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本社 |
神奈川
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■■ 人と設備の両輪で、安全と高品質を目指す“たまご”農場!
横浜ファームは八千代ポートリーグループの養鶏場です。
自然豊かな君津農場(千葉県)/下妻農場(茨城県)で、高品質な“たまご”を生産しています。
2022年3月には新農場(千葉県市原市)が稼働予定!
太陽光発電事業や循環型ビジネスも積極的に展開しており、タマゴの生産を通じて、持続可能な社会の実現へ貢献します。
創業以来、「マーケット主義」を貫き、日本人の食卓に欠かすことの出来ない「卵」を販売してきました。現在では、社内や工場内はIT化、機械化も進みました。しかし、すべての業務を行っているのは「人」です。その「人」の成長なくして当社の成長もありません。私たちは、お客様の立場に立って物事を考え、お客様の代表として、業務に努めるとともに「志は高く、頭は低く」の精神を大切に一歩一歩、成長をしていきたいと思っています。これからも私たちは、自然とともに歩みながら、変わることのない『安心・安全、鮮度、環境、おいしさにこだわった“卵”』をお届けし続けます。
鶏の飼育管理、タマゴのパッキング、肥料の生産などが主な業務となります。安全な“たまご”を作り出すためには、これさえやれば大丈夫ということはありません。だからこそ、できる限りこだわりをもって取り組んでください。例えば、衛生面。 “たまご”とサルモネラ菌との関連性は良く取り上げられますが、当社では独自のサルモネラ菌チェック項目を作り、鶏、鶏舎、飼料やGPセンターの定期的な検査を実施しています。「絶対に安全」はないというこだわりで二重、三重のチェックを行っています。また、ときには、生まれたばかりの“ヒナ”を飼育する必要もあります。無力で弱い存在ですから、丁寧で愛情のある対応が必要になります。
企業理念にもある「志は高く、頭は低く」の精神は、常に向上心を持って行動し、驕らず、お互いに尊重し、何事にもチャレンジしていくことを意味しています。横浜ファームにおいては鶏の飼育管理、タマゴのパッキング・出荷、副産物である鶏フンの肥料化など、一連の仕事がすべて滞りなくできて、はじめてお客様に商品をご提供することが出来ます。競争が厳しい昨今、当社の「卵」でなければいけない理由はありません。「横浜ファームさんがいてくれて良かった、助かった」と言われるような会社になるべく、一人ひとり役割分担は違いますが、相手の立場に立って考えて行動出来る方の来社をお持ちしています。一緒に成長していきましょう!
事業内容 | 鶏卵・鶏肉・肥料の生産・卸売り
発電・売電(太陽光) 《具体的なサービス内容》 横浜ファームは八千代ポートリーグループの養鶏場です。 自然豊かな君津農場(千葉県)/下妻農場(茨城県)で、高品質な“たまご”を生産しています。 2022年3月には新農場(千葉県市原市)が稼働予定! 太陽光発電事業や、循環型ビジネスも積極的に展開しており、タマゴの生産を通じて、持続可能な社会の実現へ貢献します。 《君津農場》 設立は1970年。房総半島の中央に位置し、恵まれた自然環境の中で高品質なたまごを生産しています。また隣接しているGPセンターでは衛生管理が徹底され、厳しい検査を実施し、合格した新鮮で高品質な卵のみが出荷されています。 鶏舎では、コンピューターによって舎内環境が一定に保たれており、臭気や埃などが少なく清潔です。鶏が健康で良質なたまごを産める環境づくりに力を入れています。 従業員の教育にも力を入れています。海外研修も含め、生産管理などに関する勉強会や他工場への見学会に積極的に参加して、人事交流や意識の向上に努めています。 近年、食品の不祥事が相次ぎ、また畜産業界を取り巻く環境が厳しさを増す中、2004年には業界では初となるISO9001を農場・GPセンターともに取得し、2021年にはFSSC22000、農場HACCP、J-GAPを取得しました。社会で評価を得る企業を目指して頑張っています。 《下妻農場》 2010年6月から生産を開始しました。筑波山を東に望み、東京から約60km圏という流通に適した緑と水に恵まれた茨城県南西部で鶏卵の生産をしています。工場が隣接しているので鶏卵の生産だけではなく、周囲の環境にも配慮した農場作りを目指しています。 また、ここ下妻農場では、地球環境にも配慮しLED電球や使用電力を抑えた鶏糞乾燥システムを導入するなど環境憂慮型農場を目指します。 君津農場同様、GPセンター(2013年新設)も併設されており、生産からパック詰めまで一貫生産体制を整えております。 下妻農場においても2014年にISO9001を取得、2021年にFSSC22000を取得しています。 《有限会社高津農場》 2022年3月より稼働開始予定の新農場です。 千葉県市原市に所在し、更なる「生産性の向上」、「働きやすさの向上」、「環境負荷の低減」を目指した、新しいコンセプトの農場です。 高津農場では、最新の設備が導入されており、作業ロボット等をより随所に配置することで省力化、環境対策においても様々な設備を導入し、持続可能な農場を目指しています。 2022年3月から稼働を開始し、2023年中にはフル稼働となる予定です。 《関連会社 八千代ポートリーについて》 ~ 安全・安心、鮮度、環境、おいしさにこだわる養鶏事業を展開 ~ 八千代ポートリーの前進は養鶏場です。生産の事を知っている流通業としてそのノウハウを生かして生産から販売を手がけています。日本人の食生活に欠かすことの出来ないたまご。八千代は創業以来こだわりを持ってたまごづくりに取り組んでいます。 |
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設立 | 1970年(昭和45年)3月28日 |
資本金 | 1120万円 |
従業員数 | 約140名 ※2021年12月現在 |
売上高 | 売上高40.4億円(2019年2月期実績)
売上高40.5億円(2020年2月期実績) 売上高41.4億円(2021年2月期実績) |
代表者 | 代表取締役 笠原政利 |
事業所 | 《本 社》
〒233-0003 神奈川県横浜市港南区港南3-5-21 株式会社八千代ポートリー内 《横浜ファーム/君津農場》 〒292-0501 千葉県君津市山滝野1119-1 《横浜ファーム/下妻農場》 〒304-0004 茨城県下妻市大木1293 《有限会社高津農場》 〒290-0166千葉県市原市犬成1008 |
関連会社 | 株式会社八千代ポートリー
有限会社ユウファーム 有限会社南総有機産業 グリーンアース株式会社 |
社長挨拶 | ~ すべては消費者のご満足のために、横浜ファームの挑戦は続きます。~
当社の創業は1929年(昭和4年)。現在の本社所在地である横浜市港南区で養鶏業をはじめ、1979年(昭和54年)に生産部門と販売部門を分社して以来、鶏卵の流通を担ってきました。 設立以来、当社は『マーケット主義』を貫いてきました。日本人1人当たりの年間鶏卵消費量は約330個。これは世界的にも多く、たまごは日本人の食生活には欠かす事の出来ないものとなりました。また『卵かけご飯』といった『生食文化』もあることから鶏卵の安全性と品質にはこだわり続けています。 マーケットは絶えず変化しています。これから日本は少子高齢化、人口減少といった過去に経験したことのない時代を迎え、鶏卵を含む食品の消費スタイルも家庭で調理(内食)していた時代から外食、中食というように変わってきました。 『たまご』という大変シンプルな食品を取り扱っています。当社の『たまご』でなければいけない理由はありません。当社の『たまご』が欲しい、買いたい、美味しい、『横浜ファームさんがいてくれて助かった』と言われるように日々、世の中の変化に対応し続けていきたいと思っています。 また、鶏卵関連事業は『自然とともに歩む事業』なので環境負荷の少ない事業モデルの構築をしなければいけません。再生可能エネルギーの利用や国産米を飼料用に活用するのもその一例です。 2022年3月から稼働を予定している高津農場では、今までの経験を活かし、再生可能エネルギー(太陽光発電)の利用はもちろんの事、蓄電池の導入にもチャレンジし、環境に「正しい」循環型事業の構築に、より一層取り組んでいきます。 最後に、何事にも相手がいることや消費者や取引先の立場で物事を考え、『日に新たに(チャレンジ)』、そして『志は高く、頭は低く』の精神を大切に社会から評価を頂けるように努めて参ります。 株式会社八千代ポートリー/横浜ファーム 代表取締役 笠原政利 |
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