有限会社みどり化学

みどり化学は、1978年1月に創業以来、「樹脂コーティング」を事業の柱とし、「顧客の期待とニーズに応える製品を提供する」を目標に、人材育成、設備増強、ISO9001の取得、会社環境の整備等など、企業として研鑚に努め、企業成長してきました。私たちは、社員一人ひとりが夢に向かい広い視野のもとに、絶えず高い経営品質の追求により卓越した企業活動の展開によって、より豊かな社会生活の実現を目指し続ける、という企業理念のもと、これからも社会に貢献してまいります。

生物は、外部から身を守ったり、呼吸をしたり、体温を調整したりと、様々な機能を持った皮膚を持っています。生物は、この皮膚がなければ生存することすら不可能です。「樹脂コーティング」は金属にとっての皮膚を与えるものだと考えています。当社で扱っている樹脂コーティングは11ナイロン、12ナイロン、ポリエチレンなどの種類があり、流動浸漬法とミニコート法といった2種類のコーティング方法を使っています。種類にもよりますが、耐摩耗性、耐熱性、電気絶縁性、消音性などに優れているというのが樹脂コーティングの特徴です。

私たちは、顧客の期待とニーズに応える製品を提供する為に企業理念と経営方針を念頭に置きながら、品質方針として、常に高品質な製品を顧客へ提供する為にシステムの有効性に対し継続的改善をする、品質向上のみならず環境へ配慮した企業を目指す、技術取得及び当社の社会的責任を果たせる人材育成に貢献する、法的要求事項及び顧客、その他利害関係者の要求に配慮する、といった4つの方針を掲げています。質の向上、環境への配慮、能力開発、顧客満足を軸に、絶えず高い経営品質を追求する企業として、社会に貢献していきたいと考えています。