ワイズマンは、介護・福祉事業所・医療施設・地方自治体向けに、業務支援を目的としたコンピュータシステムの企画・開発・販売・サポートを行っています。
1990年に社会福祉法人向けコンピュータシステムを開発・販売。以来、業界のパイオニア企業としてお客様の業務形態に合ったシステムを次々に開発し提供してきました。お客様の業務負担をシステム化により軽減し、本来の業務に専念して頂けることを目指しています。
医療・介護・福祉の現場で働く医師、看護師、介護福祉士などの方々は、本来の患者様、利用者様に対するケア業務の他に、煩雑な事務作業も行っています。ワイズマンは、事務作業の効率化を図る業務支援システムを提供することで、現場で働く方々が本来の業務に専念できるようサポートしています。福祉分野では全国44,000件以上の導入実績で市場をリードし、医療分野においても、中小規模病院向けの電子カルテシステムを軸に確かな実績を積み重ね、医療・介護・福祉のトータルソリューションを提供しています。ワイズマンは、医療・介護という重要な社会基盤を、システム提供という立場から支え、社会に貢献しています。
ワイズマンではシステムの企画・開発・販売・サポートを自社で一貫して行なっています。それぞれの部門が関わりながら仕事をするので、自部門・他部門の意見をまとめていく力が必要です。周囲を巻き込んで仕事を進めるには自分の意見を主張しながらも、会社として良い案を出すために、提案力や交渉力も必要になってきます。マニュアル化された仕事を坦々とこなすのではなく、思いがけないことに立ち向かう面白さ、自ら動き仕事に関わっていくことへのやりがいを感じることができる会社です。
ワイズマンは1983年の創業以来、医療・介護・福祉現場の業務効率化や情報管理をICTの提供によってサポートしてきました。時代とともに変化するお客様や市場のニーズをスピーディに捉え、システムに確実に反映させる。その確かな技術力と開発力は、全国44,000件を超える介護事業所への導入実績からも見て取ることができます。ワイズマンは、これからも高い技術力と開発力で価値あるソリューションを社会に提供し続け、お客様からの期待・信頼に応えていきます。
事業内容 | 『未来につながる価値あるソリューション』
■介護・福祉向け事業■ 全国44,000件を越えるシステム導入数で市場をリード! 福祉分野のコンピュータシステムを初めて手がけたのが1990年のこと。それをパッケージ化したのが事業化の第一歩でした。その後、2000年4月の介護保険法施行により事業は飛躍的に拡大。私たちのシステムが高く評価され、業界のリーディングカンパニーとなる基盤を作りました。介護現場を知り尽くしたワイズマンだからこそ提供できる多彩な介護ソフト製品のラインナップを軸に、お客様に最適なソリューションを提案します。 ■医療向け事業■ チーム医療の活性化と医療サービスの向上に貢献 中小規模の病院のICT化をトータルサポート。「電子カルテシステム」を中心に豊富な医療システムラインナップを展開し院内ネットワークの構築をサポートしています。ネットワーク構築により、診察室や病棟、リハビリ室など各部門とのスムーズな連携を実現し、チーム医療の活性化と医療サービスの質の向上を目指しています。 ■医療・介護連携サービス事業■ 医療と介護の情報共有と多職種間コミュニケーションを支援 医療施設や介護事業所間における現場の情報共有を実現する「MeLL+(メルタス)」を展開。医療・介護間の「情報共有」と「コミュニケーション」をサポートして患者様・利用者様のケアの質向上に貢献し、理想的な医療・介護連携/地域包括ケアシステム(※)の実現をサポートします。 ※地域包括ケアシステムとは・・・ 地域や自治体で住まい・介護・予防・生活支援が一体的に提供される社会の仕組みのことで、医療や介護ニーズのさらなる増加が見込まれる2025年以降への対応として国が推進している施策です。 |
---|---|
製品 | ワイズマンは豊富なラインナップで医療・介護分野のトータルソリューションを提供しています。
※こちらで紹介しているのは一部となります。 詳細は企業ホームページよりご確認いただけます。 (https://www.wiseman.co.jp/) ■介護・福祉向け製品(ワイズマンASPサービス) 在宅ケアマネジメントシステムSP 地域包括支援センター支援システムSP デイザービス管理システムSP 訪問看護ステーション管理システムSP ホームヘルプサービス管理システムSP 介護老人福祉施設管理システムSP 障がい者施設支援システム ケア記録オプション 他多数 ■医療向け製品 電子カルテシステムER オーダリングシステムER 病棟看護支援システムER レセプトコンピュータシステムΣ 他多数 ■医療・介護連携サービスMeLL+(メルタス) MeLL+ professional (法人内連携) MeLL+ community (地域連携) MeLL+ family (家族間連携) |
設立 | 1983年(昭和58年)6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 527名(男女比7:3) ※2022年5月時点 |
売上高 | 112億980万円(2021年6月期決算) |
代表者 | 代表取締役社長 南舘 聡一郎 |
事業所 | 本社:岩手県盛岡市
拠点:札幌(北海道)、盛岡(岩手)、仙台(宮城)、宇都宮(栃木)、千代田区(東京)、長岡(新潟)、金沢(石川)、名古屋(愛知)、吹田(大阪)、岡山、松山(愛媛)、広島、福岡 |
沿革 | 1983年6月
コンピューター関連製品の販売を目的として、岩手県二戸郡一戸町に(株)ワイズマンを設立 1986年3月 森林組合向けコンピューターシステムを開発、販売を開始 1990年6月 社会福祉法人向けコンピューターシステムを開発、販売を開始 1997年4月 病院・診療所向けコンピューターシステムを開発、販売を開始 2000年1月 介護・福祉向けコンピューターシステムを開発、販売を開始 2002年10月 電子カルテシステムERを開発、販売を開始 2003年7月 障がい者福祉施設向けコンピューターシステムを開発、販売を開始 2005年8月 介護・福祉向けコンピューターシステムのASPサービス開始 2006年6月 岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目に本社社屋を建設し移転 2006年7月 プライバシーマーク取得 2008年7月 「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定取得 2009年7月 ニンテンドーDS用ケア記録支援ソフト「すぐろくDS」を開発、販売を開始 2010年11月 介護・福祉向けコンピューターシステムをリニューアルし、「ワイズマンシステムSP」を開発、販売を開始 2013年9月 ケア記録支援ソフト「すぐろくTablet」を開発、販売を開始 2015年1月 医療・介護連携サービス「MeLL+」法人向け「MeLL+ professional」を開発、発売を開始 2015年10月 医療・介護連携サービス「MeLL+」地域向け「MeLL+ community」を開発、発売を開始 2017年10月 医療・介護連携サービス「MeLL+」家族向け「MeLL+ family」を開発、発売を開始 2018年10月 訪問系サービス向け記録システム「すぐろくHome」を開発、販売を開始 2019年10月 介護医療院向け電子カルテ「介護医療院カルテ」を開発、販売を開始 2020年4月 居宅介護支援事業所向け記録システム「すぐろくケアマネ」を開発、販売を開始 |
社名の由来 | 私たちは・・・ワイズマン
WISEMAN=聡明な人 “豊富に知識がある”だけではいけない。 “他人よりも優れた能力がある”―その賢さに満足してはいけない。 本当のWISE-MAN--- 聡明な人 ---とは 現状の自分に満足することなく、 よりよい社会づくりのためにこそさらに磨き上げた自分を存分に活かし、新しい価値を創造していく自己実現人 。 そんな「聡明な人」たちが 集い、切磋琢磨し、汗も涙も流し、 そして社会に貢献する大きな喜びを分かち合う会社でありたい―― 私達ワイズマンの社名に込められた想いです。 |
ホームページ | 公式サイト: https://www.wiseman.co.jp/
|
公式LINE | ID: @410fmowl |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。