これが私の仕事 |
いい事例が日々真似され合う、そんな風土を作りたい 本部がやりたいことを現場である営業所に伝え、一方で現場がやりたいことも本部に伝えるという橋渡しのような役割を担っています。本部の方針を加味しながら、営業所のお困り事や要望を聞き支援策を練る。現場にやらされ感を感じさせないにはどうすればいいか?現場がより前向きに取り組みたくなる雰囲気を作るにはどうすればいいか?を大事にしながら、日々施策を練っています。今現在向き合っているのは、いろいろな営業所に点在するいい事例の横展開をどう行っていくかということ。これからの変化の時代に挑戦していくためには、各営業所に閉じず会社全体として様々なスキルを高めていくことが必要です。いい事例は遠慮なく真似し合う、人に真似される仕事を作った人がカッコいい。そんな風土を作り上げたいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人間関係を構築した上で、さらなる価値を返す仕事 営業スタッフ時代から拠点統括部で働く今まで、共通して私が大切にしていることに、「相手の期待を超える価値を返す」ということがあります。そう考えるきっかけとなったのは若手時代、相手と仲良くなることばかりを考えていた私に対して、「もっと+αの提案が欲しい」とお客様からご指摘をいただいたこと。それから意識が変わり、人として信頼されることに加え、期待以上の価値を返すことを大切にするように。結果として「君に表彰を取らせてあげたい。どれだけ買えば表彰されるの?」と言っていただけるまでになりました。人としての信頼という土台の上で、期待以上の価値を返してこそ頼られる存在になれる。お客様との関係性が深い愛知共販だからこそ経験できたことであり、この経験のお陰で今の私があると思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
トヨタグループの安定の上で、新しい挑戦ができる 周りに自動車業界に勤める人が多かったことからこの業界を目指し、安定はもちろん、選考でお会いした社員の方の印象を決め手に愛知共販への入社を決めました。今入社当時との違いとして感じるのは、安定という部分。トヨタという絶対的な存在はあるものの、時代に合わせて変化していかなければいけないフェーズに入っていると感じています。愛知共販では、変化への挑戦として「NEXT50」計画を策定、実行。その中で私はすり減ったタイヤの危険性をカーオーナーさまに体感いただくVR施策を若手からベテランまで複数人で担当しています。今後も「カーオーナーさまに安心と安全を提供する」という切り口でタイヤ以外の様々な施策の展開を計画。変化の機会は、成長のチャンス。この環境だからこそ、年次問わず全員で新しいことに挑戦できればと思います。 |
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これまでのキャリア |
1997年4月入社
岡崎営業所→天白営業所→営業本部→拠点統括部 |