1954年に市制施行された相模原市は、神奈川県の北部に位置し、人口約72万5,000人の市民が暮らす政令指定都市です。多くの都市機能が集積されている一方で、相模川、相模湖、陣馬山といった豊かな自然も有しているなど、環境面でもバランスの取れた自治体として発展を続けています。都心からの交通アクセスも良好で、「住みやすいまち、“わくわくするさがみはら”」として、これからますます成長していくことは間違いありません。
相模原市が持つ可能性を最大限に引き出し、市民がさがみはらへの愛着や誇りといったシビックプライドを持てる施策を進めるとともに、市外の方を含めた「さがみはらファン」を増やす取り組みを行っています。また、市内の中心地から新宿駅まで公共交通機関で約40分と都心へのアクセスの良さと、相模川や5つの湖、丹沢山地といった雄大な自然をあわせもつ政令指定都市としての魅力も。子育て支援や医療・福祉、教育分野の拡充、防災・減災対策や雇用の創出、SNS活用などの各分野の施策を、職員一丸となって総合的に推進しています。今後、リニア中央新幹線駅の設置も控えており、まだまだ大きな将来性を秘めたまちとして発展し続けています。
3つのポイントであなたの成長をサポートします!ポイント【1】「入庁時の研修が充実!」新規採用職員研修で、相模原市職員としての心構えや基礎知識を習得。ポイント【2】「職場でのフォロー体制が手厚い!」入庁から半年間、配属先の先輩職員が「職場指導員」として、担当業務などについてマンツーマンで丁寧にフォロー。ポイント【3】「スキルアップのための機会が豊富!」各職位に応じた研修や所管業務に直結した知識・技能を得られる研修、より高度な専門知識・技能を得るため研修専門機関での研修など、多種多様な研修を実施。ぜひ、相模原市役所で、共に考え成長しながら、わくわくする相模原を創り上げていきましょう!
当市では、住居手当や通勤手当、扶養手当、時間外勤務手当など、家族や通勤・勤務の状況に応じてさまざまな手当が支給されています。また、福利厚生面も充実させ、各種祝金や永年勤続記念品、療養見舞金なども支給。さらに宿泊施設利用助成や人間ドック・脳ドック利用助成、がん検診受検助成、インフルエンザ予防接種助成、育児・介護用品に対する助成など、医療・健康関連の助成制度を含め、多彩なサポートを行っています。ほかにも個人の旅行やショッピングなどへのサービス、バスツアーやスポーツ大会、ヨガや料理などの各種趣味教室などの各種レクリエーションを実施し、「働いて楽しい、良かった」と思われる環境をご用意しています。
事業内容 | ■市役所および各種市営施設の運営
(市政運営および市民生活に関する各種業務) 雇用の創出、子育て支援、教育の充実、福祉、医療、 防災・減災対策など各分野の対策を進め、 誰もが笑顔と希望にあふれ安心して暮らせるように、 市政運営に取組んでいます。 |
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設立 | 1954年11月20日 |
資本金 | 公共機関のためなし |
従業員数 | 7,750名(2021年4月時点、教職員含む) |
売上高 | 公共機関のためなし |
代表者 | 相模原市長:本村 賢太郎 |
事業所 | ■相模原市役所
神奈川県相模原市中央区中央2-11-15 ◎市役所本庁舎 ◎区役所(緑、中央、南) ◎まちづくりセンター(14カ所) ◎保健所 ◎東京事務所 ◎市立図書館(3カ所) ◎博物館 ◎公民館(32カ所) など |
予算規模 | 約4,979億円※2021年度当初
(一般会計2,989億円と特別会計1,990億円の総計) |
相模原市の基礎データ | ◎面積:328.91平方キロメートル
◎人口:72万5,663人※2021年12月1日現在 ◎世帯数:33万6,786世帯※2021年12月1日現在 ◎市の木:けやき ◎市の鳥:ひばり ◎市の花:あじさい ◎市のシンボルカラー:みどり |
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