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【クリーンな容器を富山から全国へ】”あったらいいな”を形にする小林製薬グループの一員です。
芳香剤の「消臭元」や洗眼薬「アイボン」でおなじみの小林製薬が販売する製品容器や樹脂成形品を製造しています。
近年では「やわらか歯間ブラシ」や「糸ようじ」などのオーラル分野にも進出しました。
これらの複雑な形状を実現し、使いやすさのある容器として提供できるのも、当社の技術力があるからこそです!
「あったらいいなをカタチにする」小林製薬グループの一員として、グループ各社の製品に使用されるプラスチック容器や樹脂成型品を製造するプラスチック製品の総合メーカーです。そんな小林製薬の斬新なデザインや製品機能が有効に活用されているのも、当社のもつ金型設計から容器・キャップの成形加工にいたるまでの凝縮した技術力にほかなりません。実際に、アイボンやアンメルツ、お部屋の消臭元など、高度な安全性・機能性が必要な形や複雑な形の商品ばかり。そこに単なる中身を入れる収納性だけでなく、付加価値を高め、魅力のある商品へと変えていくことがグループ全体の成長へとつながっています。
1979年の創業以来、40年以上にわたって培ってきた豊富な成形ノウハウが当社の強みの一つ。射出成形や延伸ブロー成形などの多彩な技術力をもつスペシャリストが、お客さまごとに違う、多様な用途・仕様・条件などに合わせた製品提案を行っています。また、金型の設計段階から量産化まで、自社で一貫した開発・生産体制をとっているため、多品種・小ロット、量産など、細かなニーズにもフレキシブルに対応。このように、薬に使用される厳しい条件を超える高品質なプラスチック容器に携わってきた、技術力の高いスペシャリストたちの努力や頑張りによって、当社の事業は順調に成長を遂げています。
小林製薬の「あったらいいなをカタチにする」というブランドスローガンにあるように、これまでにないものを創造していくチャンスとチャレンジができる環境があります。社員一人ひとりの役割は違いますが、それぞれに任されているのは大きな裁量と責任のある仕事ばかり。その中でも、「おなじものを作り続ける難しさ」や「思いどおりにいかない難しさ」に対して、チームや社外スタッフと試行錯誤し、一つひとつの課題をクリアしていきます。そのたびに、ひとまわり大きくなった新しい自分に出会うことができます。このように達成感とやりがいを感じながら、多くの先輩たちが、よりよいものづくりに取り組んでいます。
事業内容 | 小林製薬グループの一員として、
小林製薬製品のプラスチック容器や樹脂成形品を製造している企業です。 ・容器・キャップの製造、日用品・オーラル品・雑貨の製造 ・医療(福祉用具)の製造、樹脂原料加工、金型設計・製作 |
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設立 | 1981年9月1日 |
資本金 | 9,500万円 |
従業員数 | 93名(2022年12月現在) |
売上高 | 36.6億円(2021年12月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 山崎 陽介 |
事業所 | ◆本社
富山県富山市横樋20番地 TEL:076-468-1323 |
沿革 | 1979年 創業
1981年 ダイセンプラスチック工業株式会社設立 1991年 小林製薬プラックス株式会社に名称変更 2004年 ISO9001認証取得 2018年 オーラル新棟竣工 |
関連会社 | 小林製薬株式会社 |
ホームページ | https://www.kobayashi-plax.co.jp/ |
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