古河機械金属グループは「機械」と「素材」で社会基盤を支える会社です。
当社は、鉱山事業を出発点に、時代の要請に応えるべくさまざまな事業を手掛け、幾多の変遷を経て現在に至っています。鉱山開発で培われた当社のコア技術は長い歳月とともに進化発展し、現在の事業領域の礎となっています。私たちは「社会インフラ整備」「安全で環境に優しい豊かな社会の実現」という「社会価値」の創造に貢献することで、初めて「企業価値」も創造し得ると考えており、現状に満足せず、スピード感を持って、常に変革し続ける、そうした会社を目指していきます。
当社では、「持続可能な社会の実現」を目指して、地球温暖化の要因の一つとされるCO2の排出量削減に取り組んでいます。当社の機械製品によってお客さまの作業効率を改善することがCO2排出量の削減につながると考えています。そうした考えのもと、当社では、主要製品群の開発ロードマップに沿って、製品別に具体的な目標値として排出削減量を設定。当社従業員への社会貢献に対する意識の向上を図るとともに、お客さまの満足度向上と地球環境への貢献を同時に実現する製品開発に取り組んでいきます。
当社では、活力あふれる風土づくりを目指し、寮・社宅の完備をはじめ、企業年金や海外駐在員への補助などさまざまな福利厚生制度を用意しています。また、仕事はもちろん、プライベートでも社員の挑戦をサポート。短時間勤務や育児休業、介護休業など、ワークライフバランスを大切にできる制度が整っているからこそ、個人のライフイベントに合わせた生活を送ることが可能となるのです。当社には、社員一人ひとりが成長できる環境が充実しています。
事業内容 | 石灰石採掘・販売 |
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設立 | 昭和29年12月 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 34名 |
売上高 | 16億5千2百万円[2021年度] |
代表者 | 代表取締役社長:栗田憲一 |
事業所 | 〒879-2461 大分県津久見市大字上青江5045番地 |
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