これが私の仕事 |
不動産を有効活用したいお客様同士を結びつける不動産仲介の仕事です。 不動産を売りたい人と買いたい人を結びつける不動産売買の仲介業務に携わっています。不動産会社をはじめとした様々な業界の法人や銀行並びに人脈からのご紹介などにより不動産を売りたいと考えているお客様のご相談にのり、買い手となる相手を探します。その後、買い手が見つかった際に金額、スケジュールなど双方のご要望を精査し、契約成立に向けた調整を行いながら、実際の契約へと導いています。この仕事に携わる上で大切なことは、不動産売買の際、メリットだけではなく、そのリスクやデメリットについてもきちんとお伝えつつ、その上で自分なりの提案をすることにあります。こうした関わり合いを踏まえることで、双方のお客様との信頼関係が生まれ、継続的なお付き合いも実現できる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
売り手と買い手のご要望にしっかりとお応えした結果、無事契約が成立! 相続の関係で土地を売却したいというご相談を受けました。この不動産の取引の成立に向け、買い手を探していたところ、私たちの既存のお客様より購入の希望の申し出をいただきました。この不動産売買について当初は、このまま契約が成立する予定で進行していましたが、各種調査を進めていくうちに現状のままでは将来的に建物が建てられない可能性が発覚。そこで、売主へ再度、建築・不動産の規定をご説明し、土地家屋調査士にも相談しながら、双方の状況をきちんと整理してご説明をした結果、ご納得をいただき無事契約成立となりました。当初予定よりも少々複雑な過程を踏みましたが、売り手と買い手の双方から喜びの声をいただいた時、この仕事の喜びを実感しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大き過ぎない人数規模だからこそ、若くても責任ある仕事に携われる。 大学での専攻が建築学科であったこともあり、就職活動当初より住宅メーカー、不動産デベロッパー、ゼネコンなどといった会社を志望していました。私は、社会性を兼ね備えたものづくりの仕事に携わりたいと考えていましたので、不動産の中でも「開発」という機能をもったデベロッパーに大きく興味を持ちました。新日鉄興和不動産は就職サイトで情報収集している中で発見。会社説明会や面接などの選考に臨んでいく中で感じたことは、それ相応の人数規模で事業展開をしているため若い人材にも責任ある仕事を任せてもらえること、そして会社説明会や面接の中で聞いた社員同士の会話の掛け合いなどから人間関係を踏まえた職場環境の良さです。この会社であれば、良い環境の中で、若くてもいろいろな仕事ができると感じた点が入社を決めたポイントです。 |
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これまでのキャリア |
営業推進本部 不動産営業ユニット 不動産営業第二部(現職) |