業種 |
食品
その他専門店・小売/芸能・芸術
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本社 |
東京
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当社は海苔の開発製造から販売までを一貫して行っている会社です。
創業より90年以上、江戸時代初期に大森の地で培われた伝統の製法を守りながら、常に高級さを追及しています。
こだわりを感じられる高級な海苔を、お気軽に。揺らぐことのない絶対の自信を持って、安心・安全な商品を提供しております。
当社でしか味わえない本当に美味しい商品をこれからも提供し続けていきます。
「贈られて 贈りたくなる 守半の海苔」をモットーに行う海苔の製造業の中で、当社はお客様の食生活を豊かにすることを使命に取り組んできました。徹底した品質管理に努め、老舗として受け継いできた手法や長年の経験を活かし、長年にわたり江戸っ子たちに親しまれてきました。現在では一般的になっていますが、焼き海苔を缶に入れて販売したのは『守半』が始まりと言われています。当社は、そうした海苔の歴史を作り上げてきた屋号『守半』の名に恥じぬよう、大森からほど近い蒲田を拠点に高級な海苔を提供しています。これからも温故知新の姿勢を大切に、常に新しい価値を創造していくつもりです。
より多くの方に海苔の魅力をお伝えするとともに、日本の伝統を守っていきたいと考えている当社。そのため、社内にイベント部を設け、日本の伝統楽器である和太鼓の魅力を発信しています。心をひとつにすることを大切にしているのです。社内は和気あいあいとしたコミュニケーションをとれるようにミーティングを設けたり、仕事内容を考えて、自由に意見を言える環境です。年齢性別に関係なく、誰もが活躍できる職場です。また、社長もみんなも距離が近く、困ったことがあってもすぐに相談しやすい社風です。福利厚生の充実にも力を入れています。仕事だけでなく社員ひとりひとりのプライベートも大切にし、会社としても成長していくつもりです。
食べ物に対して疑心暗鬼になっている方も少なくない時代、長年確かな技術力とノウハウ、しっかりした品質管理で美味しく安心・安全な高級海苔を生産しています。目指す先にあるのは、人の心を動かすこと。鮮度にもこだわり、職人感覚を大切にした商品作りを行っています。全スタッフが責任と高いプライドを持って自分の仕事に取り組んでいるため、高級な海苔だと宣言できるのです。こうした環境の中で、会社の総力を結集し、企業の飛躍を図るとともに、さらなる発展を目指しているのが当社です。これからも、日本の未来を豊かにするため、新たなチャレンジを続けていきたいと考えています。
事業内容 | 海苔の製造、販売、卸売、イベントでの演奏、コンサート |
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創業・設立 | 1927年(昭和2年)に「守半本店」より正式にのれん分けを受け創業。1969年(昭和44年)9月に法人組織とし設立。 |
資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 20名 |
売上高 | 27,000万円(19年8月決算実績) |
代表者 | 湯澤 元一 |
事業所 | 海苔・茶販売店:3店舗(蒲田東急のれん街店、アトレ大森店、グランデュオ蒲田店)
和太鼓カルチャースクールスタジオ:2店舗(Stadio邦楽アカデミー蒲田校、Stadio邦楽アカデミー川崎校) |