業種 |
その他製造
その他商社
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本社 |
長野
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信濃化学は、オリジナルブランドの食器をはじめ、圧力計器、車両部品、家電など、あらゆる産業に製品を提供するプラスチックの総合メーカーです。70年以上にわたって培ってきた技術ノウハウを生かした製品の企画開発・生産体制を強みに、お客さまのあらゆるニーズに的確かつスピーディーに応えています。20年ほど前から、環境に配慮したオリジナルブランド商品を開発し、地球環境の維持・改善を目指して市場に提供しています。
「敬天愛人」という社是が表す通り、人と人とのコミュニケーションを大切にする温かみのある企業を目指す当社。社員同士が協力し合い、生み出すアイデアと技術力、サービス力を強みに、1948年の創業以来、プラスチックの総合メーカーとして順調に成長してきました。現在は、「ヘッドワーク:徹底して考えよ、ハートワーク:心をくだけ、ボディーワーク:汗を流せ」を行動指針に、一人ひとりがお客さまのニーズに応える質の高い仕事を担っています。今後はより品質に優れた製品づくりを社員全員で追求し、時代の期待に応えながら業界をリードする企業へと成長していきます。
信濃化学工業の強みは、プラスチック製品の製造・販売の豊富なノウハウと技術力。創業から70年以上にわたって試行錯誤を繰り返し、これまで培ってきた射出成形・圧縮成形などの技術、生産設備、魅力的な商品展開やデザイン力の高さを築いてきました。現在はこれらを生かして、自社ブランドのオリジナル食器や圧力計器、車両部品、家電など、あらゆる産業に使用される樹脂部品を提供する企業へと成長。また、自社での開発・製造・直販のスタイルにこだわり、お客さまの幅広いニーズに的確かつスピーディーに応えることで、国内のプラスチック成形メーカーの地位を確立しています。
当社では社員同士が良好な関係を築き、良い雰囲気で仕事に取り組めるのが特徴。良好な関係性を築ける要因は、社会貢献を感じられる身近な仕事(商品)という事もありますが、社員同士のコミュニケーションをとりやすくするため、親睦行事としてのスポーツ大会やお花見などを実施。仕事以外の交流を持つことで、他部署とのコミュニケーションがより親密になり結果、全社で一丸となって仕事に取り組むという雰囲気に。また、充実した休暇制度や福利厚生、クリーンな作業環境という働きやすさも、働きがいにつながっているのかも知れません。また「社員の子育て応援宣言」も行い、小学校入学前の子供を持つ社員に対して経済的支援も実施している。
事業内容 | ◆プラスチック製給食用食器類の製造直売
◆プラスチック製各種工業部品の製造 ◆環境関連事業 ◆金型設計製作 |
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設立 | 1948年4月 |
資本金 | 4,800万円 |
従業員数 | 100名(2021年6月時点) |
売上高 | 19億円(令和2年年9月期) |
代表者 | 代表取締役会長 小野 勝彦 代表取締役社長 小野 大輔 |
事業所 | ◆本社
長野市桐原1-2-12 TEL:026-243-1115 ◆第二工場 長野市桐原2-4-1 ◆営業所 東京事業部、札幌営業所、東北営業所、長野営業所、大阪営業所、九州駐在所 |
沿革 | 昭和23年4月 プラスチック製品の製造並びに販売を目的として会社設立
昭和33年10月 弊社独自の考案による業務用メラミンニ重成形食器の製造を開始 昭和34年4月 熱可塑性樹脂工業部品の製造を開始 昭和47年11月 本社工場・朝日工場を廃止し、現在地に社屋・工場を新設移転 昭和60年11月 本社近接地に精密工業部品専門の第2工場を新設 昭和61年5月 UL製品製造工場に認定 平成3年5月 金型工場新設 平成11年4月 IS09002認証取得。林業資材を主とした環境事業を開始 平成16年3月 IS09001認証取得 平成25年12月 本社工場に隣接して第三工場を新設 平成27年4月 エコアクション21認証取得 平成28年12月 地域未来牽引企業に選定 令和元年7月 長野県SDGs推進企業登録 令和2年3月 健康経営優良法人2020に認定 |
ホームページ | https://www.shinano-kagaku.co.jp/ |