リンクアンドモチベーショングループ

私たちリンクアンドモチベーションは、世界初の「モチベーション」を切り口としたオンリーワンのコンサルティング会社です。事業を通して目指すのは「良い会社の定義を変える」ということ。現在の価値観では良い会社とは売上高が高いことや時価総額が高いことが一般的です。ただ、働く人が幸せでなかったら良い会社と言えないと私たちは考えています。モチベーション高く働けているか組織の状態を独自の手法で数値化・可視化して、まだ日本にはない良い会社の定義をつくり、事業も組織も良いと言える会社を増やしていくことが私たちのミッションです。

グループ全体で「組織開発」「個人開発」「マッチング」の3つの事業領域があります。「組織開発」では、コンサル・IR支援を中心にモチベーションの高い組織創りや成長を支援。「個人開発」では、組織から選ばれる個人創りを支援するため、社会人から小中高生まで幅広い年齢層を対象にスキルの向上を実現します。「マッチング」では、「組織開発」と「個人開発」をつなぐ機会を提供するため、大学生や社会人を対象とした人材紹介やプラットフォームの創出、外国籍人材と企業・教育現場のマッチングなどを事業として行っています。これらの事業を通じて、組織、個人、その間にあるコミュニケーションをトータルで支えます。

「モチベーションエンジニアリング」とは、経営学・社会システム論・行動経済学・心理学などをもとにつくられた独自の技術です。私たちは人間を「限定合理的な感情人」と定義し、感謝の言葉や成果の表彰などによる「感情報酬」によってもモチベーションは左右されると考えています。また、組織に向き合う際には「ひとりひとりの関係性からなる集団」であると考え、コミュニケーションや信頼醸成などを重視しています。この人間観と組織観を起点にして、独自のフレームを用いた「診断技術」によって問題をあぶり出し、「変革技術」によって明らかになった問題を解決する技術や方法論を提示することで、どの企業においても組織変革を実現します。