これが私の仕事 |
フォワーディング・国内貨物輸送移設などをメインとした営業と実務 私の仕事は、様々な貨物・業界・人との出会いの連続です。世の中に出回り日常生活でも自分が触れている製品や、その製品の生産に必要な材料や機械などの取扱を通して、世の中の役に立っているという実感を得るときにやりがいを感じます。人との出会いの観点で言うと、協力会社や同業他社など様々な人の協力があって、初めて仕事が繋がります。例えば、輸送にあたってはドライバーがいないと配送はできませんし、倉庫でも作業者がいないと成り立ちません。人との繋がりの大切さを学ぶとともに、協力して困難を可能にできた際には喜びを感じます。また、世界情勢の影響も受けやすいため、情報をいち早くキャッチする・できるという点でも面白さを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の対応が評価され、売上数千万円規模の案件を受注! 入社5年目の頃、定期的な輸入案件をいただいている客先から、海外製の機械設備を日本に輸入する案件を受注しました。もともとは他社の起用を検討されていたものの、日々の対応を評価され、輸送に加えてその機械の日本工場での据付工事まで発注をいただき、売上はトータルで約6,400万円にもなりました。コロナ禍により海外メーカー担当者が来日できず、作業が長引き、当初の予算をオーバーするトラブルも発生しました。しかし、費用を抑えるために客先・協力会社と綿密に最短スケジュールを組んだり、追加費用の詳細を客先に説明したりと、納得いただけるように取り組んだ結果、無事に作業を完了することができました。日々真摯に向き合って対応することで、より大きなプロジェクトを任せていただけることを実感した貴重な経験です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
出会う社員が皆優しく尊敬できる方が多く、職場環境を魅力的に感じたから。 私が就職活動をしていた際は、仕事内容や社風に加え、魅力的な社員が多いか、長く勤めることができそうか、という点を重視していました。知人が鴻池運輸の女性社員と知り合いだったので面接前に質問をしたところ、丁寧かつ素直に回答をしてくださり、多忙な中でも就活生相手に真摯に対応される人柄に惹かれました。また、その社員は現場をまとめる役職にも就いており、女性でも活躍ができる場があると感じた点で、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月 入社、国際貨物部配属
2016年12月 国際物流関東支店業務二課
※所属部署及び、その名称は取材当時のものです。 |