業種 |
重電・産業用電気機器
総合電機(電気・電子機器)/精密機器/化学/その他製造 |
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本社 |
福島
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直近の説明会・面接 |
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現在当社では、プラスチック製品に必要な金型、つまり「型」の設計・製造をはじめ、製造した「型」を使ったプラスチック射出成型・塗装・組み立て、プラスチック加工用の生産設備の設計・開発・製造、プラスチックに関わる研究開発などを中心に手がけています。その高い技術力によって、細かい加工が必要になる難易度の高い金型製造も可能。お客様のさまざまなご要望にもお応えでき、多くのお客様とお取引いただいています。
自動車や家電・OA機器など、私たちの身の回りにはプラスチック部品を使ったものがたくさんあります。そんな世の中に欠かせない部品の製造をしたり、製造するための金型をつくったり、加工するための生産設備を製造したりする事業をメインに展開しているのが当社です。当社の強みは、設計から金型製造、成形、加工、塗装、組み立て、解析まで一貫して手がける「統合生産システム」。これにより、社内で製品を完成させることができ、お客様の細かいご要望にもお応えできています。お取引先も大手メーカーが中心。安定して業績を拡大中です。また、独自の技術開発や研究なども積極的に実施。1年目からチャレンジできるのも当社の特徴の1つです。
会社設立60年以上の歴史を誇る『ムネカタ』。高い技術力を持ち、国家試験技能検定の特級技能士など国家資格を取得しているメンバーも多数在籍しています。もちろん、資格取得も推奨。技能検定だけではなく、業務に関わる資格を取得する際の費用は、会社が負担しています。社歴や年齢などに関わらず、早い段階からチャレンジすることも可能。こうした取り組みが評価され、2009年には「技能検定優良事業場 厚生労働大臣賞」を受賞しました。また部署横断型の組織ですから、同じ部署・チームだけではなく、さまざまな部署と連携。そういった体制があるため、直属の上司はもちろん、寄り添いながら親身にサポートしてくれる先輩ばかりです。
社員にはそれぞれの生活があり、ライフスタイルも当然違っています。各々のニーズにできる限り応えていきたいから、当社では勤務形態において「複線型人事制度」を導入。具体的には、「広域勤務」では、転居を伴う異動があり、その異動先での勤務が1年以上の長期にわたる勤務形態と、「地域限定勤務」では、基本的に希望する勤務地で勤務し、転居を伴う異動があっても期間が1年以内になる勤務形態を、自分で選択できる制度です。将来的に変更してもOK。個人のライフイベントやライフステージにも柔軟に対応しています。また“健康経営”も積極的に実施。体制をきちんと整備することで、安心して長く活躍しつづけられる環境を実現しています。
事業内容 | ■プラスチック用精密金型、超精密金型の設計・製作
■プラスチックの成形加工、超精密成形、塗装 ■先端固有技術の研究開発 ■コンピュータ周辺機器(安全回路基板他) ■新樹脂添加剤の開発および市場供給 ■自社ブランド製品開発 |
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設立 | 1959年3月3日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 539名(2022年3月現在) |
売上高 | 93億円:グループ連結(2022年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役執行役員社長 佐藤 正幸 |
事業所 | ■本社
福島県福島市蓬莱町1-11-1 ■事業所 大阪/大阪府高槻市辻子1-1-30 岐阜/岐阜県海津市南濃町徳田99-3 ■国外拠点 タイ/89/21 Enterprize Park Village Moo 15, Bangna-Trad Rd.km.5,Bangkaew Sub-district, Bangplee District, Samutprakarn 10540 Thailand |
グループ会社 | ■ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社(MIM)
インパルスウェルダー・フラットフュージョンシステムなどの樹脂溶着機の設計、製作、販売 グループ全体の事業・財務戦略の立案 センサシステムや発電デバイス等の製品開発 ■ムネカタテック株式会社 (MTC) 不動産、住宅の設計施工 OA・家電の販売 ■ムネカタタイ株式会社(MTH) インパルスウエルダー・フラットフュージョンシステムなどの樹脂溶着機の販売・サポート沿革 |
出資会社 | 株式会社型システム |
沿革 | 1959年/宗形電器工業有限会社として創業
1960年/株式会社宗形製作所(大阪)に改組(のちムネカタ株式会社) 1966年/ムネカタ物産株式会社設立 1967年/株式会社東北宗形製作所(福島)を設立(のち東北ムネカタ株式会社) 1973年/ムネカタ興産株式会社を設立(のちのムネカタテック株式会社) 1987年/ムネカタアイルランド株式会社 1987年/ムネカタアメリカ株式会社を設立 1991年/岐阜工場(のちの岐阜ファクトリー)操業開始 1995年/ムネカタアメリカ サンディエゴ テクニカルセンターを設立 1995年/ムネカタメキシコ株式会社を設立 1995年/ムネカタ興産とムネカタ物産が合併し、ムネカタテック株式会社へと社名変更 2002年/宗形香港有限公司を設立 2003年/東北ムネカタ株式会社がムネカタ株式会社を吸収合併し、ムネカタ株式会社へと社名変更 2006年/ムネカタグローバルソリューション株式会社を設立 2009年/ホールディングカンパニー制に移行し、ムネカタホールディングス株式会社、ムネカタ株式会社、ムネカタグローバルソリューション株式会社、ムネカタテック株式会社、ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社、ムネカタアメリカ株式会社、ムネカタメキシコ株式会社の7社体制に組織再編 2010年/勝水株式会社、ムネカタタイ株式会社を設立し、ムネカタグループは9社体制に組織再編 2011年/ムネカタタイプラスチックス株式会社を設立し、ムネカタグループは10社体制に組織再編 2014年/タイオペレーションをムネカタタイ株式会社に統合し、ムネカタグループは9社体制に組織再編 2015年:上期/ムネカタグローバルソリューション株式会社をムネカタ株式会社に統合、勝水株式会社を再構築し、ムネカタグループは7社体制に組織再編 2015年:下期/ムネカタホールディングス株式会社がムネカタインダストリアルマシナリー株式会社を統合し、ムネカタインダストリアルマシナリー株式会社へと社名変更し、ムネカタグループは6社体制に組織再編 2018年/事業セグメントを見直した結果、ムネカタメキシコ株式会社を清算し、ムネカタグループは5社体制に組織再編 2019年/2018年同様に、ムネカタアメリカ株式会社を清算し、ムネカタグループは4社体制に組織再編 |
当社の特徴 | 当社にはR&Dセンターという部署があり、“何にでもチャレンジする” “今までなかったものをつくる”ことを特徴としています。扱うテーマは、化学をはじめとして機械・電気・バイオなどさまざま。多岐にわたる分野で挑戦できるからこそ、社員みんなが柔軟な発想で研究や開発にトライし、結果を残すことで会社そのものの成長につながっているのだと考えています。今後も、当社が今まで培ってきた技術を伝えていくと共に、新しいチャレンジを続けていく予定です。 |
経営方針 | 「世界に誇れる中堅企業を目指す」が当グループの経営方針。そのため、巨大な組織になることを目標としているわけではありません。大切にしているのは、さらに技術を磨き、より良い製品を提供すること。そして、国内はもちろん世界からも必要とされる中堅企業になることが目標です。社員一丸となってこの目標に向かい、各々が自身のスキル・技術・知識を深めていくことに取り組んでいます。 |
自己啓発支援制度 | 業務に関する資格取得については会社が費用を負担します。
また、資格の取得に必要となった通信教育費用を援助する仕組みも有ります。 難易度の高い資格については、年度末に全社員の前で表彰を行っています。 若手のうちから表彰を目標に自己研鑽に励む社員も多数です。 |
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