私たちは、大阪府岸和田市で幼保連携型認定こども園「天神山こども園」を運営している社会福祉法人です。昭和55年(1980年)に認可保育園として設立され、平成27年(2015年)に幼保連携型認定こども園へ移行しました。40年以上にわたり責任をもって子どもたちの教育・保育に力を注ぎ、民間園として独自の取り組みやサービスを展開してきました。私たちがどんな取り組みをしているか、「天神山こども園」で検索してみてください。
保育教諭の仕事は、子どもの未来を育む、とても有意義で価値ある仕事です。チーム保育の一員として、先輩保育士から日々学びながらスキルアップを目指してください。初年度は複数担任クラスに配属されます。はじめはわからないことがあって当たり前ですから、徐々に経験を積みましょう。乳幼児期は、人間形成の最も重要な時期と言われています。各年齢の発達段階を踏まえ、一人ひとりの性格や発達状況にも配慮し、心身ともに健やかに発育・成長するよう支えます。子どもたちにとって園は、日常の大半を過ごす場所です。このことをしっかりと受け止め、保護者様が安心して預けられるよう、気軽に相談し合える関係づくりにも努めましょう。
明るく元気に子どもたちに接することができる人材を求めています。子どもたちが明るく元気に毎日を送ることができるのは、日々接する私たち職員が元気だから。とは言え学校を出て初めて体験する社会人生活ですから、不安も多いですよね。でも安心してください。私たちはしっかりあなたをフォローします。大規模修繕工事が完了して園舎をリフレッシュし、毎日、別室で休憩できる時間とスペースを確保。誕生日休暇や“だんじり休暇”など独自の休暇制度があり、有給消化率も高いです。先輩の職員は、ベテランから中堅、若手までバランスのよい年齢配分。歳が近い先輩もいますので、分からないこと、困ったことがあれば何でも相談してくださいね。
私たちは地域とともに歩み、地域への貢献により事業の継続・拡大に努めています。例えば、岸和田市の民間保育園では先駆けとなる「長時間保育・0歳児保育」を導入。芝生が敷き詰められた園庭は市内屈指の広さで、「園庭開放」「子育てあいあい」「世代間交流」など、地域に根付いた支援活動に取り組んでいます。また各種特別教室を実施し、付加価値を見出す教育・保育を実施。給食は自園で調理したものを提供しています。園には「あいさつしよう」という標語があり、幼児期の人格形成や人間関係構築のためのコミュニケーションツールとしています。いろいろ書きましたが、子どもたちの未来を育むこの仕事こそ、最大の優位性だと感じています。
事業内容 | 第二種社会福祉事業(幼保連携型認定こども園の経営) |
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設立 | 1980年 |
資本金 | 100万円 |
従業員数 | 26名(正規職員15名、臨時職員7名、派遣職員3名、パート職員1名) |
売上高 | 1億7600万円(2020年3月時点)
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代表者 | 理事長 西田 武史 |
事業所 | 【法人本部・天神山こども園】
大阪府岸和田市天神山町2-5-1 |
沿革 | 昭和55年 設立 |
ホームページ | なし |
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