業種 |
建設
住宅/建築設計/建設コンサルタント/不動産
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本社 |
愛知
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当社は、鉄道関連工事に精通したJR東海グループの総合建設会社として、多岐にわたる鉄道関連工事に携わり、鉄道の安全・安定輸送の確保に努めてきました。近年では、JR東海が推進する「リニア中央新幹線」の建設工事にも参画し、在来線・新幹線・リニア中央新幹線の三世代の鉄道の建設・整備の一翼を担っています。
JR東海のエリアを事業範囲として、列車の運行や街づくりを支えるJR東海のグループ会社です。路盤・高架橋・橋梁・トンネルなどの建設工事はもちろん、鉄道で培った技術と豊富な経験を発揮し、駅周辺施設・高層多目的ビル・文化施設など多彩な分野に進出しています。安定した経営基盤のもとで、リニア中央新幹線、東海道新幹線、在来線の3世代の鉄道工事を通じて、JR東海及びグループ全体への貢献と国や地域の発展に寄与しています。
「安全は経営の土台」の理念のもと、当社の社員は鉄道工事のプロフェッショナルとして、安全に高い意識を持って仕事に取り組んでいます。安全の確保こそが、工程遵守、品質及び収益の確保の土台であると考え、安全施工の技術力を更に磨き上げ、顧客の信頼を得ることはさることながら、安全・安心の職場環境を実現することで社員の信頼も継続しています。
個性を尊重した人材育成を行い、当社の事業に携わる全ての人々の安全と健康を確保することにより、活力ある社風を樹立しています。また、寮・社宅等の住宅補助、年3回の長期休暇の取得推進や家族旅行の実施など、社員一人ひとりがやりがいと活力を持って働ける職場と生活環境の実現を目指しています。
事業内容 | ◆総合建設業
1.土木工事の施工・管理 2.建築工事の施工・管理 3.土木、建築構造物の調査・計画・測量・設計・監理ならびに交通計画、都市計画、環境整備等に関するコンサルティング 4.建物等の保守・管理 5.地域開発、都市開発、造園等の事業 【土木部門】 鉄道開業以来培われてきた確かな技術で、鉄道の安全・安定輸送を確保すべく路盤・高架橋・橋りょう・トンネルなどの建設工事に携わっています。 また、都市計画に伴う立体交差や河川改修など、社会基盤となる構造物を構築しています。 【建築部門】 駅・車両検修庫・変電所などの鉄道施設をはじめ、企業施設・商業施設・文化施設・住宅などの多彩な領域で工事を推進しています。 また、建物・設備のメンテナンスを通じて、常に良好な状態を維持するとともに、その大切な資産である建物をいつまでも快適に使用できるようにサポート、適切なライフサイクルを追求し、さまざまなサービスでご要望にお応えしています。 |
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設立 | 1988(昭和63)年9月26日 |
資本金 | 3億円 |
株主構成 | JR東海(東海旅客鉄道(株))100%出資 |
売上高 | 293億円
※2021年3月期 |
売上高推移 | 2021年3月 売上高:293億円
2020年3月 売上高:301億円 2019年3月 売上高:280億円 2018年3月 売上高:301億円 2017年3月 売上高:256億円 |
従業員数 | 443名(男:398名、女:45名)
※2021年4月1日時点 |
平均年齢 | 42歳(男性:42歳、女性:35歳)
※2021年4月1日時点 |
事業所 | 本社(名古屋)、支店(静岡)、営業所(東京、大阪)、作業所(東京~新大阪間のJR東海沿線エリアほか) |
代表者 | 代表取締役社長 松野 篤二 |
主な取引先 | JR東海(東海旅客鉄道(株))、JR東海グループ各社、官公庁 他 |
経営理念 | ・レールと共に社会に貢献
・安全と信頼されるサービスの提供 ・創造力をいかし活力ある社風の樹立 |
主な施工方法等 | ・「工事桁及び電気転てつ機レール直結装置」(特許第3797733号)
・「橋桁の架設および撤去方法と橋桁工事用設置」(特許第4414906号) ・「屋根板及び屋根構造」(特許第4723426号) ・「橋桁送出し工法」(特許第4879303号) ・「橋桁送出し工法、及び橋桁横取り工法」(特許第4889774号) ・「切羽防護手段および切羽防護システム」(特許第5487014号) ・「地盤改良工法およびアンダーパス工法」(特許第5542531号) ・「グラウド注入装置」(特許第6076323号) |
主な技術者数 | ・技術士 9名
・一級建築士 48名 ・一級土木施工管理技士 129名 ・一級建築施工管理技士 111名 ・一級建設業経理士 23名 ※2021年4月1日時点 |